2016年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
電子商取引(Electronic Commerce)[1H25]
2単位 奥田 司郎 非常勤講師
- <授業のねらい>
- 電子商取引(E-コマース)は、ビジネス及び消費者環境に大きな変化をもたらした。特にインターネットの普及と大容量な安価なネットワークの普及により我々の生活に電子商取引が大きく普及した。近年、身近になったインターネットショップの管理、運用、法律などを理解する。
- <受講にあたっての前提条件>
- 特になし
- <具体的な到達目標>
- この授業では、基礎技術、マーケティング知識、リスク、法律などを含めた電子商取引に必要な基礎知識を里香資する。
- <授業計画及び準備学習>
- 1. 電子商取引(e-コマース)とは
2. 電子商取引における小売活動 3. インターネット消費者と市場調査 4. 電子商取引における広告 5. 電子商取引におけるサービス産業 6. B2B電子商取引 7. イントラネットとエクストラネット 8. 電子支払 9. 電子商取引の戦略と実施 10. 法律問題からプライバシー 11. 電子商取引のインフラ、セキュリティ 12. 電子商取引におけるユーザインタフェース 13. 電子商取引におけるグローバル化および問題 14. 学習内容の振り返り
- <成績評価方法>
- 定期試験および出席
- <教科書>
- 特になし、配布資料(各自ダウンロードすること)
- <参考書>
- 特になし
- <オフィスアワー>
- 授業終了後、教室において
- <学生へのメッセージ>
- ノートを取ること。
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2016 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|