2016年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科
△Engineering Clinic Program abroad[0011]
2単位 塩見 誠規 教授 [ 教員業績 JP EN ] 雑賀 高 教授 [ 教員業績 JP EN ] 矢崎 敬人 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 疋田 光孝 教授 [ 教員業績 JP EN ] 中島 幸雄 教授 [ 教員業績 JP EN ] 武沢 英樹 教授 [ 教員業績 JP EN ] S.ブルック 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい>
- 国際的に活躍するエンジニアとなるために,海外の大学で研究活動に参加し,現地の学生と共に研究し,行動することにより問題を多面的な視点で考え,解決策を導き出す能力を養う.また学生や教員との会話により言語だけでなく文化についても勉強し,コミュニケーション能力および国際感覚を総合的に養う.
(JABEE学習・教育目標) 「国際工学プログラム」:(E)「コミュニケーション能力と国際感覚の習得」:◎,(F)「デザイン能力とマネジメント能力の習得」:◎,(A)「多面的な視点から考える能力の習得」:○,(B)「技術者倫理の習得」:○,(D)「創造力の習得」:○
- <受講にあたっての前提条件>
- CSGE IA〜IIIBを履修すること
- <具体的な到達目標>
- ・海外の学生や教員と英語で会話ができる
・海外での研究活動ができる ・海外の文化を理解し,行動できる
- <授業計画及び準備学習>
- 「ECP IIB」,「ECP III」と同じ研究活動である.研究テーマや活動日程は受入先と調整して決めるので,本年度の内容はAbroad説明会で説明する.準備学習として機械工学,プログラミングなど今までに学習した基礎的内容をよく復習しておくこと.
- <成績評価方法>
- 受入大学の教員評価,活動報告書,GE学部引率教員の評価を総合して評価する.
- <教科書>
- 指定教科書なし
- <参考書>
- 指定参考書なし
- <オフィスアワー>
- 在室時はいつでも可(4号館04-806室)
- <学生へのメッセージ>
- 海外の大学でインターンシップとして実施します.海外の大学生と接する機会があるので,自分の行動次第で素晴らしい海外経験をすることができます.
本学教員が常に同行することはないので,自覚を持って行動してください.
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