2016年度工学院大学 建築学部
建築入門(Fundamentals of Architecture)[5507]
2単位 柳 宇 教授 [ 教員業績 JP EN ] 阿部 道彦 教授 [ 教員業績 JP EN ] 田村 雅紀 教授 [ 教員業績 JP EN ] 山下 哲郎 教授 [ 教員業績 JP EN ] 境野健太郎 准教授 冨永 祥子 教授 [ 教員業績 JP EN ] 樫原 徹 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 富樫 英介 准教授 影井 良貴 特任教授 二上 武生 特任教授 尾高 進 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <学位授与の方針>
○ | 1. 基礎知識の習得 | ◎ | 2. 専門分野知識の習得 | | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 建築を学ぶ大学生として必要な基礎的素養を学ぶ。大学での学習の方法、大学生あるいは建築のプロとして、社会人として備えるべき倫理観について概説する。さらに、建築系を中心とした本学の歴史やこれまで社会で果たして来た役割を再認識する機会とする。
- <受講にあたっての前提条件>
- 既習科目、または並行履修科目についての前提条件は特にない。
- <具体的な到達目標>
- 建築にまつわる基礎的な知識を身につけ、さまざまな建築の仕事について理解を深める。
- <授業計画及び準備学習>
- 下記の内容に加え,講義した内容について,仕組みを理解し,分析力を身につけられるよう,講義内容へのコメントを求めたり,小課題を課したりすることで,講義内容を理解しているか確認する時間を授業に設ける。
1.ガイダンス 準備学習:事前配布するガイダンスの資料を読む。 2.PROG受験 準備学習:PROG試験について、事前に調べる。 3.キャリアガイダンス 準備学習:学習ガイダンスなど大学の生活、大学院進学、就職などについての内容を読む。 4.レポート作成の方法 準備学習:建築ロジカルTの課題Aを復習し、レポート作成に関する準備をする。 5.レポートの作成 準備学習:前回授業内容を復習し、レポート作成の準備をする。 6.レポートの評価 準備学習:前回提出したレポートを読む。建築ロジカルTの課題Bを復習する。 7.施設見学 準備学習:工学院大学の施設に関する配布資料(学習ガイダンスの施設紹介部分)を読む。 8.工学院大学の歴史を学ぶ 準備学習:工学院大学建築学部に関する資料(学習ガイダンスの関連部分)を読む。 9.PROG解説 準備学習:PROG試験に関する情報を収集し、予習する。 10.進路と将来について考える@ 準備学習:3回目の授業内容を復習する。 11.進路と将来について考えるA 準備学習:前回授業内容を復習する 12.進路と将来について考えるB 準備学習:前回授業内容を復習する。 13.進路と将来について考えるC 準備学習:前回授業内容を復習する。 14.学習内容の振り返り、定期試験で解けなかった問題の解き方を考えておく。 準備学習:これまでの授業内容を復習する。
- <成績評価方法>
- レポート課題を総合的に評価し、GradeD以上の者に単位を認める。PROG
- <教科書>
- 講義中に配付。
- <参考書>
- 特になし
- <オフィスアワー>
- 毎週月曜日13:30〜14:00、新宿キャンパス2417室
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