2016年度工学院大学 第1部情報通信工学科
 
学外研修(Internship Program)[0008]
 
 
2単位 二上 武生 特任教授   近藤 龍哉 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 久保木 功 教授   西谷 要介 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 濱根 洋人 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 見崎 大悟 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 安井 英子 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 油井 信弘 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 中尾 真一 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 釜谷 美則 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 木村 雄二 非常勤講師  [ 教員業績  JP  EN ] 市川 紀充 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 坂本 哲夫 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 山口 実靖 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 伊藤 雄三 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 西森 陸雄 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 小西 克巳 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 市原 恭代 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] チャン ジョ 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 佐藤 光太郎 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 堀内 邦雄 准教授  [ 教員業績  JP  EN ] 水野  修 教授  [ 教員業績  JP  EN ]    [ 教員業績  JP  EN ] 小野里 憲一 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 野部 達夫 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 筧 淳夫 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 数馬 広二 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 野崎 博路 教授  [ 教員業績  JP  EN ] 蒲池 みゆき 教授  [ 教員業績  JP  EN ]    [ 教員業績  JP  EN ]
 
- <授業のねらい>
 
- 「試みに社会人を体験する」科目である。職業体験を通して「社会」と「社会人に成ることの意味」を理解することが本科目の狙いである。
 
- <受講にあたっての前提条件>
 
- 本科目を独自に受講することも可能であるが、キャリア支援科目(「キャリアデザイン(2年次科目)等)と組み合わせて受講することが好ましい。
  受入れ機関にて実習を行うため、積極的に参加しようと思っていること。 ビジネスマナー他、参加するために必要なスキル等は事前研修にて学習可能。 
- <具体的な到達目標>
 
- 職業体験を通し、
 ・仕事内容がわかる ・大学で学んだ知識、能力の活用場面を体感できる ・仕事における必要な能力(コミュニケーション力等)が実感できる 
- <授業計画及び準備学習>
 
- 4月中旬     :ガイダンス
  4月下旬      :受入れ希望機関の各自検討  〜5月上旬   (受入れ機関調査票等を見て検討)           →学外研修履修・受入れ希望機関申込書の提出           (5月上旬)
  5月下旬    :事前研修   〜7月上旬  ・自己紹介書作成            ・ビジネスマナー           →履歴書、自己紹介書、誓約書の提出(6月上旬締切)           →6月中旬〜7月中旬に受入れ機関可否連絡
  8月頃    :受入れ機関での実習(2週間(80時間程度))
  9月上旬   :事後研修  〜下旬     ・成果報告書作成           →成果報告書の提出(10月上旬締切)             ・プレゼンテーション
  11月下旬   :成果報告会
  詳細日程等はキューポートまたは学生掲示板、「学外研修の手引き」(配布予定)で知らせる。 
- <成績評価方法>
 
- 職業体験期間中に「日誌」「報告書」等を記す。これを「受け入れ企業指導担当者」が評価する。また、当科目指導担当教員が評価する。加えて、報告会ではP.P.等を用いてい口頭報告をし、これが評価される。以上の総合評価が本科目の評価となる。なお、受講ガイダンスで詳細を説明する。
 
- <教科書>
 
- 指定教科書なし。必要に応じ資料配布
 
- <参考書>
 
- 指定参考書なし。必要に応じ資料配布
 
- <オフィスアワー>
 
- 本科目に関する質問等は新宿キャンパス「学生センター(学習支援課)」窓口に問い合わせてください。
 
- <学生へのメッセージ>
 
- 職業体験をとおし、働くことはどういうことか(働くこと理解)、業界、会社はどのようなものか(業界・会社理解)、仕事とはどのようなものか(仕事理解)、自分の適性や能力はどうか(自己理解)、大学で学んだことがどのように活用できるか(専門性理解)を実感してください。
  受け身ではなく、積極的に参加することでより多くのものを得ることができます。 就職に有利、不利ではなく、ここで何を学びたいかが大事になります。 
- <参考ホームページアドレス>
 
- kt13457@ns.kogakuin.ac.jp
 
 
 
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