2016年度工学院大学 第1部情報通信工学科

ドイツ語II(German II)[4N07]

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2単位
柴田 教昭 非常勤講師  
最終更新日 : 2016/10/27

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性
5. 創成能力

<授業のねらい>
学習者は「ドイツ語圏をドイツ語で旅する」ことができるようになります。場面ごとの簡単な会話練習を行います。
映像教材も使用しヒアリング能力を高めます。

<受講にあたっての前提条件>
ドイツ語Tを履修していること。

<具体的な到達目標>
学習者はドイツ語のサイトで切符を購入したり、ホテルにメールを送ったりすることができるようになります。

<授業計画及び準備学習>
1回目「シラバスの説明、ドイツ語圏とは?」
2回目「ドイツ語圏で行ってみたい場所を調べる」
3回目「旅行計画を立ててみよう」
4回目「チケットの予約の仕方」
5回目「Bahn Cardって何?」
6回目「個人旅行とグループ旅行」
7回目「列車遅延時の補償は?」
8回目「ホテルの予約の仕方」
9回目「ホテルの評価を読んでみる」
10回目「安くて快適なホテルの取り方」
11回目「チェックインとチェックアウト」
12回目「ホテルにキャンセルのメールを送る」
13回目「洗濯物の依頼、ドイツの洗濯機って結構使うのが難しい」
14回目「近距離切符の買い方」
15回目「旅行計画書の提出」
16回目「レンタサイクルの借り方」
17回目「お金の管理
18回目「コンサート・スポーツ観戦に行く」
19回目「飲みに行く」
20回目「電話をかける」
21回目「初めて会った人と話す」
22回目「あいづちを打つ」
23回目「機内で」
24回目「空港で」
25回目「ホテルのフロントで」
26回目「ホテルで困った時」
27回目「道を尋ねる」
28回目「スマホ用のシムを買う」
29回目「ドイツでのフリーwifiの接続方法」
30回目「まとめ」

準備学習はその都度指示する。

<成績評価方法>
課題提出100パーセント
*試験はありません。

<教科書>
プリント配布

<参考書>
指定参考書なし

<オフィスアワー>
授業終了後教室にて

<学生へのメッセージ>
ドイツを旅してみたい人は受講してみてください。
辞書は毎回持参してください。


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