| 2016年度工学院大学 第1部情報通信工学科
 
 
○Basic Communication II[3N04]
 1単位
 井上 真理 非常勤講師
 
 
<学位授与の方針>| ○ | 1. 基礎知識の習得 |  |  | 2. 専門分野知識の習得 |  | ◎ | 3. 汎用的問題解決技能 |  |  | 4. 道徳的態度と社会性 |  |  | 5. 創成能力 | 
<授業のねらい>本科目は、4技能(listening, speaking, reading, writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、listening, speakingに重点をおく。具体的には、やさしめの会話などを視聴し、スクリプトを読んでその内容を理解し、伝達するために必要な語彙、文法、構文の習得を行う。<受講にあたっての前提条件>英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。<具体的な到達目標>やさしめの会話、インタビューなどを視聴し、その内容を自身で伝えるために必要な語彙、文法、構文を習得する。英語で50語程度の原稿または5往復程度の対話文を20分間程度で作成し、口頭発表できるようになる。<授業計画及び準備学習>毎時限、listening 教材(主に会話・インタビュー)に取り組む。毎回ひとつのトピック(テーマ)についての音声を聞き、その内容理解を行い、それについて質疑応答をする。ポイントとなる表現を練習した後、ペアまたは各自で口頭発表
 
 の準備をし、発表する。予習、授業の進め方については、第一回目の授業で詳しく説明する。
 
 1)イントロダクション(予習復習の仕方、授業の進め方の説明など)
 準備学習:シラバスを読んでおく。英和・和英辞書を準備し、当日持参する。
 
 2)大学生活(1)
 準備学習:高等学校までに学習した内容を復習しておく。
 
 3)大学生活(2)
 準備学習:前時の復習(ポイントとなる表現)
 
 4)国と文化(1)
 準備学習:前時の復習(ポイントとなる表現)
 
 5)国と文化(2)
 準備学習:前時の復習(ポイントとなる表現)
 
 6)スポーツ(1)
 準備学習:前時の復習(ポイントとなる表現)
 
 7)スポーツ(2)
 準備学習:前時の復習(ポイントとなる表現)
 
 8)中間テスト
 準備学習:2)〜7)の復習
 
 9)動物(1)
 準備学習:前時の復習(ポイントとなる表現)
 
 10)動物(2)
 準備学習:前時の復習(ポイントとなる表現)
 
 11)買い物(1)
 準備学習:前時の復習(ポイントとなる表現)
 
 12)買い物(2)
 準備学習:前時の復習(ポイントとなる表現)
 
 13)天気(1)
 準備学習:前時の復習(ポイントとなる表現)
 
 14) 学習成果の振り返り(期末テスト)
 準備学習:前回までの総復習を行う。
<成績評価方法>成績評価=授業内試験(50%)+授業内課題(50%)とする。<教科書>講師が適宜プリントを配布します。<参考書>講師が適宜プリントを配布します。<オフィスアワー>水曜2限〜5限の授業前後、総合教育棟1階講師室<学生へのメッセージ>バランス良く英語力を上げて行きましょう。 
 
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