2016年度工学院大学 第1部情報通信工学科
△ドイツ語I(German I)[1A07]
2単位 大野 雄三 非常勤講師
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- ドイツ語の基本を身につける。独検4級に相当する内容を学ぶ。
- <受講にあたっての前提条件>
- 前回の学習内容を復習し、学習内容を着実に習得する。
小テストに備える。
- <具体的な到達目標>
- 1)音と発音に慣れる。カタカナで発音を書き込まないで、ドイツ語を読めるようになる。
2)既に習った短い文や、繰り返しテキストに使われている単語は、聞き取れるようになる。 3)動詞の現在形と完了形を使えるようにする。 4)助動詞を理解して使えるようにする。 5)名詞、代名詞の主格と目的格など格のしくみを理解し、運用できるようにする。
- <授業計画及び準備学習>
- 第1回
人名や地名をドイツ語で読み、ドイツ語の母音と子音の特徴やつづり方を学ぶ
第2回 ドイツ語の母音と子音の特徴やつづり方を復習し。ドイツ語のアルファベートを学ぶ。 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。 第3回と第4回 動詞の仕組みと主語人称代名詞を学ぶ 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。小テストに備え準備する。
第5回と第6回 haben と sein、の現在人称変化を学ぶ。m醇rchteの用法を学ぶ 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。小テストに備え準備する。
第7回と第8回 動詞wissenとmoechteの現在人称変化を学ぶ。wie+形容詞でつくる疑問詞を学ぶ 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。小テストに備え準備する。
第9回と第10回 不規則変化の動詞fahrenの現在人称変化を学ぶ。命令文の作り方を学ぶ。 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。小テストに備え準備する。
第11回 不規則変化の動詞sprechenの現在人称変化を学ぶ。命令文の作り方を学ぶ。 不規則変化の動詞nehmen, gebenの現在人称変化を学ぶ。命令文の作り方を学ぶ。 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。小テストに備え準備する。
第12回と第13回 助動詞koennenの現在人称変化を学ぶ。 助動詞muessenと duerfenの用法を学ぶ。 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。小テストに備え準備する。
第14回 前期学習のまとめ 第15回 学習成果の確認(試験)
第16回 前期学習内容の復習 準備学習: 前期の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。
第17回と第18回 分離動詞の仕組みを学ぶ。 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。
第19回と第20回 所有冠詞を学ぶ。 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。小テストに備え準備する。
第21回と第22回 話し言葉で過去を表現する現在完了形の文を学ぶ。 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。
第23回と第24回 現在完了形の理解を深め、過去分詞の作り方を学ぶ。 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。小テストに備え準備する。
第25回と第26回 前置詞について学ぶ。 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。小テストに備え準備する。
第27回と第28回 特に重要な前置詞について理解を深める。 準備学習: 前回の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。小テストに備え準備する。
第29回 後期学習のまとめをおこなう。 準備学習: 後期の学習内容を復習し、疑問点を見つけておく。
第30回 学習成果の確認(試験)
- <成績評価方法>
- 出席及び小テストを20%、前期試験の結果を30%、後期試験の結果を50%とし、60点以上を合格とします。
また、事前の報告なく3回連続して欠席した場合は受講を放棄したものと見なします。
- <教科書>
- 保阪良子著 『ドイツ・サラダ』 朝日出版社
- <参考書>
- 指定参考書なし
- <オフィスアワー>
- 授業終了後(事前に連絡いただければ待っています。)
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