2016年度工学院大学 第1部電気システム工学科

Basic Academic English II[3N07]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
上窪 一世 非常勤講師  
最終更新日 : 2016/10/27

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性
5. 創成能力

<授業のねらい>
本科目は、4技能(listening, speaking, reading, writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんのoutputを行う活動(speaking, writing)に重点をおく。具体的には、やさしめの雑誌記事や新聞の社説などを読み、その内容について自身の意見を表現するために必要な語彙、文法、構文の習得を行う。

<受講にあたっての前提条件>
英語の語彙・文法について、高等学校までおよびBasic English I/II・Basic Communication I/IIで学んだ内容を理解していること。本来身についているべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。

<具体的な到達目標>
やさしめの雑誌記事や新聞の社説などを読み、その内容について自身の意見を表現するために必要な語彙、文法、構文を習得する。英語で200〜250語程度の小論文を50分間程度で作成できるようになる。

<授業計画及び準備学習>
*本授業は、受講する学生が多岐にわたるため、学期末試験は、試験期間中ではなく、授業の 最後に行われるので注意すること。

1・ガイダンス+基本文法小テスト
 :準備学習 小テストでのミスを復習しておく

2・Warm-Up  英語の目トレーニング+英作文作成のポイント(『日本語解体』の技法を含む)
 :準備学習 授業で学んだことを復習しておく。

3・L.12 Plastic Surgery +L.12 小テスト@
 :準備学習 予習‐Active Online Comprehenshion Questionsを解く。
       復習‐単語や表現の復習を行う。

4・L.12 Plastic Surgery +L.12 小テストA
 :準備学習 予習−Critical Thinking とWritingをやっておく。
         復習−Class Discussion を元にプレゼンの準備をする

5・L.12 Plastic Surgery +L.12 小テストB
 :準備学習 予習−Critical Thinking とWritingをやっておく。
         復習−Class Discussion を元にプレゼンの準備をする

6・L.17 Artificial Inseminaiton L.17小テスト@ +プレゼン(3、4、5に関しての)
:準備学習  予習‐Active Online Comprehenshion Questionsを解く。
         復習‐単語や表現の復習を行う。

7・L.17 Artificial Inseminaiton + L.17小テストA
:準備学習  予習−Critical Thinking とWritingをやっておく。
         復習−Class Discussion を元にプレゼンの準備をする

8・L.17 Artificial Inseminaiton + L.17小テストB
:準備学習  予習−Critical Thinking とWritingをやっておく。
         復習−Class Discussion を元にプレゼンの準備をする
 
9.L.22 Gene Therapy + L.22小テスト@
:準備学習  予習−Active Online Comprehenshion Questionsを解く。
         復習−単語や表現の復習を行う。

10・L.22 Gene Therapy +L.22小テストA
:準備学習  予習−Critical Thinking とWritingをやっておく。
         復習−Class Discussion を元にプレゼンの準備をする

11・L.22 Gene Therapy +L.22小テストB
:準備学習  予習−Critical Thinking とWritingをやっておく。
         復習−Class Discussion を元にプレゼンの準備をする

12・プレゼンL.22 Gene Therapy(9.10,11に関しての)準備
:準備学習  予習−Active Online Comprehenshion Questionsを解く。
         復習‐単語や表現の復習を行う。

13.チェックテスト(小テストの総復習)+後期の振り返り
:準備学習  予習−後期に学んだレッスンの小テストをさらっておく。
         復習−出来なかったところを復習しておく

<試験期間> 

14:期末テスト(課題)

<成績評価方法>
チェックテスト(40%)+ 期末(課題)テスト(60%)で算出し、60点以上が合格。チェックテストを実施しなかった場合は期末(課題)テストで判断する。また、小テスト、課題、プレゼンなどの平常点は合格水準に僅かに達しない場合の考慮対象となる。

*本授業は、受講する学生が多岐にわたるため、学期末試験は、試験期間中ではなく、授業の 最後に行われるので注意すること。

<教科書>
特になし。こちらでコピーを用意します。

<参考書>
特になし

<オフィスアワー>
木曜日15:00〜15:30、講師室

<学生へのメッセージ>
英語が嫌いですか?苦手ですか? 嫌い、苦手にさせているのは、あなたの脳みそです。脳みそを楽しくだまして、この1年は脳みそをブロックしないで英語と付き合ってみてください。

<備 考>
理由のない30分以上の遅刻は0・5回分の欠席扱いとなるので注意(2回で欠席1回分)。


このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2016 Kogakuin University. All Rights Reserved.