2016年度工学院大学 第1部電気システム工学科

工学院大スタディーズ(Start-up Seminar at KogakuinUniversity)[1402]

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1単位
二上 武生 特任教授  
吉沢 文武 特任助教  
佐藤 光史 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
影井 良貴 特任教授  
尾高  進 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
最終更新日 : 2016/10/27

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性
5. 創成能力

<授業のねらい>
工学院大学生としてのアイデンティティと仲間意識とを醸成し、主体的に学ぶ力、そして将来を見据えつつ、社会で活躍するための基礎力(ジェネリック・スキル)を身につける。

<受講にあたっての前提条件>
特になし。ただし、決められたクラスで受講すること。

<具体的な到達目標>
1.工学院大学生としての誇りを持ち、責任を自覚できるようになる。
2.人の文章の盗用(コピペ)など、不正にくみしないモラルを身につける。
3.工学院大学の歴史や理念を通して、広い視野と知識を獲得する。
4.将来社会で活躍するためには、いま何が必要なのか、自らを省みる。

<授業計画及び準備学習>
1.授業ガイダンス
   準備学習:シラバスをよく読んでおく
2.汎用的問題解決力の測定
   準備学習:『キャリアデザインノート』を読んでおく
3.アカデミックモラルと情報セキュリティ
   準備学習:『キャリアデザインノート』を記入しておく
4.学長講話「大学での学び・科学技術を文化に」(仮題)
   準備学習:大学HPで本学の理念等を調べておく
5.工学院の歴史を振り返る
   準備学習:『工学院大学 学園の歩み』を読んでおく
6.授業内容の振り返り
   準備学習:これまで習った内容を確認しておく
7.汎用的問題解決力の自己確認
   準備学習:『キャリアデザインニート』に記した目標を再確認しておく

<成績評価方法>
授業内で確認テストおよびレポート試験を実施し、平常点と合算して成績評価を行います。A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とします。平常点と試験(確認テスト&記述式のレポート)の比率は、2:8。

<教科書>
『キャリアデザインノート』および『工学院大学 学園の歩み』(125年史資料編編纂・学園史教材作成委員会編)を授業時に無償で配布します。

<参考書>
特になし。

<オフィスアワー>
月曜13:00〜13:30、八王子校舎1Sー320室(国際キャリア教育部門研究室)


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