2016年度工学院大学 第1部応用化学科

学外研修(Internship Program)[0008]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
二上 武生 特任教授  
近藤 龍哉 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
久保木 功 教授  
西谷 要介 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
濱根 洋人 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
見崎 大悟 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
安井 英子 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
油井 信弘 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
中尾 真一 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
釜谷 美則 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
木村 雄二 非常勤講師  [ 教員業績  JP  EN ]
市川 紀充 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
坂本 哲夫 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
山口 実靖 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
伊藤 雄三 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
西森 陸雄 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
小西 克巳 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
市原 恭代 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
チャン ジョ 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
佐藤 光太郎 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
堀内 邦雄 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
水野  修 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
   [ 教員業績  JP  EN ]
小野里 憲一 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
野部 達夫 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
筧 淳夫 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
数馬 広二 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
野崎 博路 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
蒲池 みゆき 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
   [ 教員業績  JP  EN ]
最終更新日 : 2016/10/27

<授業のねらい>
「試みに社会人を体験する」科目である。職業体験を通して「社会」と「社会人に成ることの意味」を理解することが本科目の狙いである。

<受講にあたっての前提条件>
本科目を独自に受講することも可能であるが、キャリア支援科目(「キャリアデザイン(2年次科目)等)と組み合わせて受講することが好ましい。

受入れ機関にて実習を行うため、積極的に参加しようと思っていること。
ビジネスマナー他、参加するために必要なスキル等は事前研修にて学習可能。

<具体的な到達目標>
職業体験を通し、
・仕事内容がわかる
・大学で学んだ知識、能力の活用場面を体感できる
・仕事における必要な能力(コミュニケーション力等)が実感できる

<授業計画及び準備学習>
4月中旬  :ガイダンス

4月下旬  :受入れ希望機関の各自検討
〜5月上旬   (受入れ機関調査票等を見て検討)
          →学外研修履修・受入れ希望機関申込書の提出
          (5月上旬)

5月下旬  :事前研修 
 〜7月上旬  ・自己紹介書作成
           ・ビジネスマナー
          →履歴書、自己紹介書、誓約書の提出(6月上旬締切)
          →6月中旬〜7月中旬に受入れ機関可否連絡

8月頃   :受入れ機関での実習(2週間(80時間程度))

9月上旬  :事後研修
 〜下旬     ・成果報告書作成
          →成果報告書の提出(10月上旬締切)
          ・プレゼンテーション

11月下旬 :成果報告会

詳細日程等はキューポートまたは学生掲示板、「学外研修の手引き」(配布予定)で知らせる。

<成績評価方法>
職業体験期間中に「日誌」「報告書」等を記す。これを「受け入れ企業指導担当者」が評価する。また、当科目指導担当教員が評価する。加えて、報告会ではP.P.等を用いてい口頭報告をし、これが評価される。以上の総合評価が本科目の評価となる。なお、受講ガイダンスで詳細を説明する。

<教科書>
指定教科書なし。必要に応じ資料配布

<参考書>
指定参考書なし。必要に応じ資料配布

<オフィスアワー>
本科目に関する質問等は新宿キャンパス「学生センター(学習支援課)」窓口に問い合わせてください。

<学生へのメッセージ>
職業体験をとおし、働くことはどういうことか(働くこと理解)、業界、会社はどのようなものか(業界・会社理解)、仕事とはどのようなものか(仕事理解)、自分の適性や能力はどうか(自己理解)、大学で学んだことがどのように活用できるか(専門性理解)を実感してください。

受け身ではなく、積極的に参加することでより多くのものを得ることができます。
就職に有利、不利ではなく、ここで何を学びたいかが大事になります。

<参考ホームページアドレス>
kt13457@ns.kogakuin.ac.jp


このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2016 Kogakuin University. All Rights Reserved.