2016年度工学院大学 第1部機械工学科 メカノデザインコース

機械工学セミナー(Seminar)[S002]

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2単位
伊藤 慎一郎 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
最終更新日 : 2016/10/27

<授業のねらい>
機械工学セミナーは4年次の卒業論文に取り掛かるための足がかりとなる重要な科目であり、研究室の特色を生かした内容になっている。少人数で,専門の課題に対して議論をしたり、プレゼンテーションを行うことによりコミュニケーション能力を身につけることができる。
(JABEE学習・教育到達目標)
「機械工学エネルギー・デザインプログラム」:C(◎),D(○),E(○)
(他の学習教育目標を含める研究室もある。詳細は機械系セミナーガイダンスを参照のこと)

<受講にあたっての前提条件>
これまでに修得した機械工学関連科目の知識を整理し、さまざまな局面で応用できるようにしておくことが望ましい。

<具体的な到達目標>
研究会やプレゼンテーションにおいて,発表を系統だてて行えるとともに,他者の発表に対しても意見・質問等を述べることができる。

<授業計画及び準備学習>
機械系「セミナーガイダンス」冊子を参照のこと。

6月開催予定のセミナーのガイダンスに出席すること。また、6月下旬には各研究室紹介日(訪問日)が設定されるので、これに参加し、研究室の様子や研究内容についてよく調べたうえで、セミナー申込書を機械系学科事務室に提出すること。(個別の履修登録は不要。)
各研究室のセミナーの詳細については、時間割も含めて、「セミナーガイダンス」に記載されているので、よく読んでおくこと。また、新宿校舎17階の機械系掲示板にも掲示するので、掲示に注意すること。

<成績評価方法>
機械系「セミナーガイダンス」冊子を参照のこと。

担当教員より提示される。

<教科書>
機械系「セミナーガイダンス」冊子を参照。

<参考書>
機械系「セミナーガイダンス」冊子を参照。

<オフィスアワー>
各担当教員より提示される。

<学生へのメッセージ>
卒論への架け橋となる科目である。小人数クラス体制で、教員と身近に接して多くのことが学べる時間なので、これまで学んだ機械工学の基礎および専門知識を活かして、積極的に取り組むことを期待している。

<参考ホームページアドレス>
http://www.mech.kogakuin.ac.jp/me/reserch/


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