| 2016年度工学院大学 第1部機械工学科
 
 
△工学院大スタディーズ(Start-up Seminar at KogakuinUniversity)[1301]
 1単位
 二上 武生 特任教授
 吉沢 文武 特任助教
 佐藤 光史 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 影井 良貴 特任教授
 尾高  進 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 
 
<学位授与の方針>| ○ | 1. 基礎知識の習得 |  |  | 2. 専門分野知識の習得 |  | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 |  | ◎ | 4. 道徳的態度と社会性 |  |  | 5. 創成能力 | 
<授業のねらい>工学院大学生としてのアイデンティティと仲間意識とを醸成し、主体的に学ぶ力、そして将来を見据えつつ、社会で活躍するための基礎力(ジェネリック・スキル)を身につける。<受講にあたっての前提条件>特になし。ただし、決められたクラスで受講すること。<具体的な到達目標>1.工学院大学生としての誇りを持ち、責任を自覚できるようになる。2.人の文章の盗用(コピペ)など、不正にくみしないモラルを身につける。
 3.工学院大学の歴史や理念を通して、広い視野と知識を獲得する。
 4.将来社会で活躍するためには、いま何が必要なのか、自らを省みる。
<授業計画及び準備学習>1.授業ガイダンス準備学習:シラバスをよく読んでおく
 2.汎用的問題解決力の測定
 準備学習:『キャリアデザインノート』を読んでおく
 3.アカデミックモラルと情報セキュリティ
 準備学習:『キャリアデザインノート』を記入しておく
 4.学長講話「大学での学び・科学技術を文化に」(仮題)
 準備学習:大学HPで本学の理念等を調べておく
 5.工学院の歴史を振り返る
 準備学習:『工学院大学 学園の歩み』を読んでおく
 6.授業内容の振り返り
 準備学習:これまで習った内容を確認しておく
 7.汎用的問題解決力の自己確認
 準備学習:『キャリアデザインニート』に記した目標を再確認しておく
<成績評価方法>授業内で確認テストおよびレポート試験を実施し、平常点と合算して成績評価を行います。A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とします。平常点と試験(確認テスト&記述式のレポート)の比率は、2:8。<教科書>『キャリアデザインノート』および『工学院大学 学園の歩み』(125年史資料編編纂・学園史教材作成委員会編)を授業時に無償で配布します。<参考書>特になし。<オフィスアワー>月曜13:00〜13:30、八王子校舎1Sー320室(国際キャリア教育部門研究室) 
 
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