2015年度工学院大学 第2部情報通信メディア工学科

アルゴリズム論演習(Exercises of Algorithms)[1763]

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1単位
米澤 宣義 非常勤講師  [ 教員業績  JP  EN ]
最終更新日 : 2016/01/21

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性
5. 創成能力

<授業のねらい>
アルゴリズム論とアルゴリズム論演習は一体の科目である。アルゴリズム論演習では、アルゴリズム論で教わった内容を基本にして応用問題を実際にコンピュータで解くことにより問題解決能力を身につける.

<受講にあたっての前提条件>
アルゴリズム論とアルゴリズム論演習は一体の科目であるからアルゴリズム論の受講が必須である.

<具体的な到達目標>
応用問題のプログラムを作り,コンピュータで実行してバグ取りを行って正しく動作するプログラムを作る.

<授業計画及び準備学習>
下記項目に関するプログラム問題を授業のときに出題する.
授業時間外にプログラミングしてもよいが,提出は授業内に限る.
1.演算と型、プログラムの流れの分岐
2.プログラムの流れの繰り返し
3.配列、関数
4.基本型
5.応用プログラム1
6.応用プログラム2
7.応用プログラム3(再帰)
8.文字列の基本
9.ポインタ1
10.ポインタ2
11.文字列とポインタ1
12.文字列とポインタ2
13.構造体1
14.構造体2
15.学習成果の確認(試験)

<成績評価方法>
前期試験で評価する.
ただし,出席回数10回以上,且つ課題7個以上のレポートの提出者のみ受験できる.

<教科書>
アルゴリズム論と同じ.

<参考書>
アルゴリズム論と同じ.

<オフィスアワー>
アルゴリズム論と同じ.


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