| 2015年度工学院大学 先進工学部応用物理学科
 
 
○Basic Communication I[3226]
 1単位
 飯沼 好永 非常勤講師
 
 
<授業のねらい>本科目は、4技能(listening・ speaking ・reading ・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんのoutput活動(speaking・writing)を行うことに重点をおく。<受講にあたっての前提条件>英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。<具体的な到達目標>「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」等、inputで得た情報をoutputとして発信する、PBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。<授業計画及び準備学習>授業内外で英語の教材や資料を読み、それについてレポートにまとめたり、発表したりすることで授業が構成される。クラス全体として発表活動の場や、2〜3人のグループで学習内容の共有が行われるような場が作られる。1回 ガイダンス
 2回 Unit 1 New Look for Luxury Car
 3回 Unit 1 New Look for Luxury Car
 4回 Unit 2 Net Surfing for Robots
 5回 Unit 2 Net Surfing for Robots
 6回 Unit 3 Flying Solo
 7回  Unit 3 Flying Solo
 8回 Unit 4 Moroccan Tummy Tucks
 9回 Unit 4 Moroccan Tummy Tucks
 10回 Unit 5 A New Dimension in Printing
 11回 Unit 5 A New Dimension in Printing
 12回 Unit 6 New York’s New Tower
 13回 Unit 6 New York’s New Tower
 14回 Unit 7 3D Fireworks
 15回 学習成果の確認(試験)
 16回 これまでの授業の振り返り
 
 準備学習:予習としてテキストの英文を一通り音読し、意味の分からない単語を調べてみる。復習としてテキストで出てきた使えそうな表現等をまとめ、覚えていく。
<成績評価方法>統一試験スコア(30%)と課題・小テスト(70%)の比重で配点し総合評点が60点以上を合格点とする。<教科書>AFP Science Report・著者:椋平淳、Bill Benfield 他・出版社:成美堂<参考書>指定参考書なし<オフィスアワー>授業開始前・終了後、兼任講師室で<学生へのメッセージ>必ず英和・和英辞典を持参してください。 
 
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