| 2015年度工学院大学 先進工学部生命化学科
 
 
○Basic Communication II[3234]
 1単位
 井上 真理 非常勤講師
 
 
<授業のねらい>本科目は、4技能(listening, speaking, reading, writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんのoutput活動(speaking, writing)を行うことに重点をおく。<受講にあたっての前提条件>英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。<具体的な到達目標>「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」等、inputで得た情報をoutputとして発信するPBL方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。<授業計画及び準備学習>授業内外で英語の教材や資料を読み、それについてレポートにまとめたり、発表したりすることで授業が構成されます。クラス全体としての発表活動や2〜3人のグループで学習内容の共有を通して、英語を実際に使います。
 01.前期の提出課題の返却など
 02.Unit 10  準備学習:VocabularyおよびFinding the Topicの予習。
 03.Unit 11  準備学習:VocabularyおよびFinding the Topicの予習。口頭発表者はその準備。
 04.Unit 12  準備学習:VocabularyおよびFinding the Topicの予習。口頭発表者はその準備。
 05.Unit 13  準備学習:VocabularyおよびFinding the Topicの予習。口頭発表者はその準備。
 06.Unit 14  準備学習:VocabularyおよびFinding the Topicの予習。口頭発表者はその準備。
 07.グループ課題  準備学習:口頭発表者はその準備。
 08.Unit 15  準備学習:VocabularyおよびFinding the Topicの予習。
 09.Unit 16  準備学習:VocabularyおよびFinding the Topicの予習。口頭発表者はその準備。
 10.Unit 17  準備学習:VocabularyおよびFinding the Topicの予習。口頭発表者はその準備。
 11.Unit 18  準備学習:VocabularyおよびFinding the Topicの予習。口頭発表者はその準備。
 12.スピーチ原稿作成  準備学習:口頭発表者はその準備。スピーチの内容を考えておく。
 13.スピーチ原稿作成  準備学習:スピーチの担当部分。
 14.スピーチ      準備学習:スピーチの暗記。
 15.予備
 16.授業内容の振り返り
<成績評価方法>成績評価 = 口頭発表・レポート(70%)+ 統一試験(30%)60%以上で合格。
 ただし、期末スピーチを行わなかった場合は不合格となる。
<教科書>AFP Science Report(『AFPで知る科学の世界』)椋平淳ほか著 成美堂<参考書>辞書(和英・英和・英英)は毎回持参すること。<オフィスアワー>水曜12:50-13:10 1号館(総合教育棟)講師室 
 
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