2015年度工学院大学 先進工学部生命化学科

Basic Communication I[3227]

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1単位
松井 領明 非常勤講師  
最終更新日 : 2016/01/21

<授業のねらい>
本科目は、4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸 ばすことを目標としているが、授業では主として、アカデミックな文脈でたくさんの output 活動(speaking ・writing)を行うことに重点をおく。

<受講にあたっての前提条件>
英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。

<具体的な到達目標>
「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」等、inputで得た情報をoutputとして発信する、PBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。

<授業計画及び準備学習>
授業1回目 受講にあたっての諸注意 テキストの使用法 発音練習 文法復習
授業2回目 発音練習(毎回10分程度およそ10回にわたって行う、以下繰り返し記載しない) 辞書の正しい使用法について 文法復習(毎回15分程度、毎授業行う予定、前期に5回の確認のための小テスト)
授業3回目 発音練習 Unit 1
授業4回目 文法復習小テスト1発音練習 Unit 1
授業5回目 発音練習 Unit 2
授業6回目 文法復習小テスト2発音練習 Unit 2
授業7回目 発音練習 Unit 3
授業8回目 文法復習小テスト3発音練習 Unit 3
授業9回目 発音練習 Unit 4
授業10回目 文法復習小テスト4、発音練習 Unit 4
授業11回目 発音練習 Unit 5
授業12回目 文法復習小テスト5、発音練習 Unit 5
授業13回目 Unit 6
授業14回目 Unit 6
授業15回目 期末テスト
授業16回目 これまでの授業の振り返り

<成績評価方法>
学部統一で1回実施される実力テスト(30%)、小テスト5回(合計10%)、短めの口頭発表あるいは小レポート3回程度(合計3~9%)、長めの口頭発表あるいはレポート(6~10%)、期末テスト(30~45%)で評価する。

<教科書>
AFP Science Report 成美堂

<参考書>
指定参考書なし

<オフィスアワー>
火・水の下記の時間帯に講師控え室にて行う。但し、3の時間帯は事前予約をすること。また、他の授業が長引いて所定の時間帯に講師控え室に戻れないこともあるが、予め了承のこと。
1. 午前10時40分から10時55分
2. 午後12時30分から午後1時5分
3. 午後2時40分から午後3時40分


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