2015年度工学院大学 先進工学部生命化学科

Basic English II[1150]

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1単位
小田 勝己 非常勤講師  
最終更新日 : 2016/01/21

<授業のねらい>
本科目は、4技能すべての側面から、総合的に、英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんのインプットを得る活動に重点をおく。

<受講にあたっての前提条件>
英語の語彙・文法について、高等学校で学んだ内容を理解していること。本来、高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。

<具体的な到達目標>
音声を使用した反復練習を中心とする教授法を用いて、口頭による実践練習を多く取り入れ、コミュニケ―シオンの基礎となる語彙・文法・構文の習得を行う。

<授業計画及び準備学習>
第1回 テキスト1の39ページの練習問題A、B、および、テキスト2の例文14
第2回 テキスト1の41ページの長文音読、および、テキスト2の例文15
第3回 テキスト1の45ページの練習問題A、および、テキスト2の例文16
第4回 テキスト1の51ページの練習問題B、および、テキスト2の例文17
第5回 テキスト1の54ページの長文音読、および、テキスト2の例文18
第6回 テキスト1の57ページの練習問題B、および、テキスト2の例文19
第7回 テキスト1の59ページの長文音読、および、テキスト2の例文20
第8回 テキスト1の63ページの練習問題A、および、テキスト2の例文21
第9回 テキスト1の75ページの練習問題A、および、テキスト2の例文22
第10回 テキスト1の81ページの練習問題A、Bおよび、テキスト2の例文23
第11回 テキスト1の83ページの長文音読、および、テキスト2の例文24
第12回 テキスト1の87ページの練習問題A、および、テキスト2の例文25
第13回 テキスト1の89ページの長文音読、および、テキスト2の例文26
第14回 期末試験
第15回 総まとめ 
第16回 振り返り

<成績評価方法>
期末試験、小テスト、英語エッセイ、および、学期末に行うGTECの合計が60点以上を合格とする。

<教科書>
小田勝己著『英語主語の立て方練習帳』(アカデメイア・プレス)

<参考書>
小田勝己著『サステイナブル社会と教育』(アカデメイア・プレス)

<オフィスアワー>
月曜日の11時から12時まで


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