2015年度工学院大学 情報学部情報デザイン学科

Basic Writing Skills in Eng lish B[5119]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
阿部 恵美佳 非常勤講師  
最終更新日 : 2016/01/21

<授業のねらい>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening, speaking, reading, writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点を置く。

<受講にあたっての前提条件>
英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。

<具体的な到達目標>
トピックセンテンス・その内容を指示する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになる。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする家庭を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得する。

<授業計画及び準備学習>
1. Chapter 7 学生生活
2. Chapter 7 学生生活
3. Chapter 13 主張を述べる
4. Chapter 13 主張を述べる
5. Chapter 13 主張を述べる
6. Chapter 15 原因や根拠を示す
7. Chapter 15 原因や根拠を示す
8. Chapter 15 原因や根拠を示す
9. エッセイ・ライティングの基本
10. エッセイ・ライティングの基本
11. エッセイを書いてみよう(1)
12. エッセイを書いてみよう(2)
13. エッセイを書いてみよう(3)
14. エッセイを書いてみよう(4)
15. 学習成果確認(試験) 
準備学習:前回の課題ライティングを完成させる

<成績評価方法>
平常点(授業参加度+宿題ライティング)30%、エッセイ 20%、試験 50%、
合計60点以上を合格とします。出席を重要視します(遅刻3回で1回の欠席とします)。

<教科書>
安達一美、中植雅彦、竹田明彦、梅田修「English Writing for Global Communication:グローバル社会の英語作文」金星堂

<参考書>
指定参考書なし

<オフィスアワー>
金曜日 授業終了後の休憩時間

<学生へのメッセージ>
モデル作文を参考にして、自分の文章をたくさん書きましょう。英語の辞書をうまく使えることも作文には必要なことなので、毎回クラスに持参してください。(スマートフォンの辞書ではなく、電子辞書か紙の辞書)


このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2015 Kogakuin University. All Rights Reserved.