2015年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科

電子商取引(Electronic Commerce)[1C19]

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2単位
奥田 司郎 非常勤講師  
最終更新日 : 2016/01/21

<授業のねらい>
電子商取引(E-コマース)は、ビジネス及び消費者環境に大きな変化をもたらした。特にインターネットの普及と大容量な安価なネットワークの普及により我々の生活に電子商取引が大きく普及した。近年、身近になったインターネットショップの管理、運用、法律などを理解する。

<受講にあたっての前提条件>
特になし

<具体的な到達目標>
この授業では、基礎技術、マーケティング知識、リスク、法律などを含めた電子商取引に必要な基礎知識を里香資する。

<授業計画及び準備学習>
1. 電子商取引(e-コマース)とは
2. 電子商取引における小売活動
3. インターネット消費者と市場調査
4. 電子商取引における広告
5. 電子商取引におけるサービス産業
6. B2B電子商取引
7. イントラネットとエクストラネット
8. 電子支払
9. 電子商取引の戦略と実施
10. 法律問題からプライバシー
11. 電子商取引のインフラ、セキュリティ
12. 電子商取引におけるユーザインタフェース
13. 電子商取引におけるグローバル化および問題
14. まとめ
15. 試験

<成績評価方法>
定期試験および出席

<教科書>
特になし、配布資料(各自ダウンロードすること)

<参考書>
特になし

<オフィスアワー>
授業終了後、教室において

<学生へのメッセージ>
ノートを取ること。


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