2015年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
○Integrated Skills in EnglishA[3283]
1単位 山本 麻里耶 非常勤講師
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | ○ | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目的としているが、授業では主として、アカデミックな文脈でたくさんのoutput活動(speaking・writing)を行うことに重点をおく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 1年次の必修英語科目で学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」など、inputで得た情報をoutputとして発信する。PBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活さらにはアカデミックレベルでの実践的な英語使用を習得する。
- <授業計画及び準備学習>
- 1回目:オリエンテーション(授業方針、テキストについてなど)
2回目:Unit 1(前半) 3回目:Unit 1(後半) 4回目:Unit 2(前半) 5回目:Unit 2(後半) 6回目:Unit 3(前半) 7回目:Unit 3(後半) 8回目:Unit 4(前半) 9回目:Unit 4(後半) 10回目:Unit 5(前半) 11回目:Unit 5(後半) 12回目:Unit 6(前半) 13回目:Unit 6(後半) 14回目:前期のまとめ 15回目:学期末試験
準備学習:テキストの予習(わからない単語を辞書で調べる、内容を事前に読んでおくなど)、小テストの内容を確認する、課題の指示があった場合の英文作成などを行うこと。
- <成績評価方法>
- 定期試験(60%)、授業中に行う小テスト(20%)、授業内で行う活動への取り組みなど(20%)による、総合(100点)評価。60点以上で合格となる
- <教科書>
- What's on Japan 9, Tatsuroh Yamazaki ほか, Kinseido, 2015, 2,300円
- <参考書>
- 授業中、必要に応じてお知らせします。
- <オフィスアワー>
- 水曜日 12:10〜30
- <備 考>
- 学習状況に応じて、授業内に授業進度を変更する場合があります。指示をよく聞いていてください。
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