2015年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
○C−プログラミング演習(PBL)(Exercises in C Programming)[4421]
1単位 浅野 太 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- プロクラミンク基礎で習得した知識をベースに、さらに高度なC言語のプログラミングを習得することを目指します。
- <受講にあたっての前提条件>
- 「プログラミング基礎」を習得していること。
- <具体的な到達目標>
- ・多次元配列、ポインタ、構造体などを用いたデータ管理を適用できる。
・関数の設計、ファイル操作などが行える。 ・探索などの応用プログラムの作成が行える。
- <授業計画及び準備学習>
- 1 ガイダンスと基本文法の復習
2 配列・多次元配列 3 関数 4 ポインタ 5 関数とポインタ 6 文字列 7 文字列とファイル 8 構造体 9 構造体とポインタ 10 応用プログラム1 ソート 11 応用プログラム2 二分木探索 12 応用プログラム3 リスト 13 応用プログラム3 スタック 14 総合復習 15 試験
準備学習:プログラミングは積み重ねが重要です。授業を受ける前に、前回の授業で作成した演習問題のプログラムを、十分復習しておいてください。
- <成績評価方法>
- 毎回の授業における演習問題(20%)、レポート課題(30%)、試験(50%)により評価します。総合点を6段階のGrade(A+,A,B,C,D,F)で評価し、D以上の者に単位を認めます。
- <教科書>
- なし
- <参考書>
- 柴田望洋著 「新版 明解C言語入門」 ソフトバンク出版 ISBN4-7973-2792-8
- <オフィスアワー>
- 居室はA2313です。授業時間以外の質問などは、asano@cc.kogakuin.ac.jpまでメールして、予約をとってください。
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