2015年度工学院大学 建築学部
○Introduction to Communicative English I[1570]
1単位 畠山 雄二 非常勤講師
- <学位授与の方針>
○ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | ○ | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 日常生活における様々な状況(greetings・dining・shopping・hotels・transportation settings・directions etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。
- <授業計画及び準備学習>
- 毎回科学英語ならびに時事英語の記事を配布する。それを事前に読んできて授業で内容の確認などをする。また、毎回授業の感想を書いてもらい、その感想のいくつかについて次の授業で答える。
1.オリエンテーション 2.生物学系の科学記事から論理的思考法を磨く 3.化学系の科学記事から論理的思考力を磨く 4.物理学系の科学記事から論理的思考力を磨く 5.英語の仕組みを知って日本語の姿を知る<1> 6.英語の仕組みを知って日本語の姿を知る<2> 7.情報系の科学記事から統計のトリックを見破る 8.生物学系の科学記事から統計のトリックを見破る 9.化学系の科学記事から統計のトリックを見破る 10.日本語の仕組みを知って英語の姿を知る<1> 11.日本語の仕組みを知って英語の姿を知る<2> 12.機械系の科学記事から日米の文化の違いを知る 13.情報系の科学記事から日米の文化の違いを知る 14.医学系の科学記事から日米の文化の違いを知る 15.テスト
- <成績評価方法>
- 授業の参加度(50%)+GTECスコア(30%)+学期末テスト(20%)
- <教科書>
- 畠山雄二『大人のためのビジネス英文法』くろしお出版
- <参考書>
- とくになし。
- <オフィスアワー>
- 授業の前の休み時間
- <学生へのメッセージ>
- 楽しくやっていきましょう!
- <備 考>
- 私がどのような人であるかはこちら↓を御覧ください:
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