2015年度工学院大学 建築学部
○Basic Communication I[2109]
1単位 小田 勝己 非常勤講師
- <授業のねらい>
- 本科目は、英語の4技能すべての側面から総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標にしているが、授業では主として、英語でたくさんのアウトプット活動を行うことに重点をおく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 英語の語彙・文法について、高等学校で学んだ内容を理解していること。本来、高等学校で見につけるべき学力が不足している学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 聞いたことを記事にまとめる、読んだことをパワーポイントで発表するなど、インプットで得たことをアウトプットとして発信するPBL方式を用いる。これらの活動を通して、日常、学校生活レベルの英語使用を習得する。
- <授業計画及び準備学習>
- 第1回 テキスト1のユニット6、および、テキスト2の例文3、および、配布する英文資料「2015年の温暖化サミット」の読解
第2回 テキスト1のユニット6、および、テキスト2の例文2、および「温暖化サミット」の読解 第3回 テキスト1のユニット6、および、テキスト2の例文3、および「温暖化サミット」の読解 第4回 テキスト1のユニット6、および、テキスト2の例文4、および、「温暖化サミット」の読解 第5回 テキスト1のユニット7、および、テキスト2の例文5、および「温暖化サミット」の読解 第6回 テキスト1のユニット7、および、テキスト2の例文6、および「温暖化サミット」の読解 第7回 テキスト1のユニット8、および、テキスト2の例文8、および、「温暖化サミット」の読解 第8回 テキスト1のユニット8、および、テキスト2の例文8、および、英語プレゼンテーション表現演習 第9回 テキスト1のユニット8、および、テキスト2の例文9、および、プレゼン表現演習 第10回 テキスト1のユニット9、および、テキスト2の例文10、および表現演習 第11回 テキスト1のユニット9、および、テキスト2の例文11、および表現演習 第12回 英語プレゼンテーション発表 第13回 プレゼンテーション発表 第14回 プレゼンテーション発表 第15回 期末試験
- <成績評価方法>
- 期末試験、小テスト、プレゼンテーション、および、学期末の統一テストの合計が60点以上を合格とする。
- <教科書>
- テキスト1 Thoughts into Writing (成美堂)
テキスト2 小田勝己著『サステイナブル社会と教育』(アカデメイア・プレス)
- <参考書>
- 小田勝己著『英語主語の立て方練習帳』(アカデメイア・プレス)
- <オフィスアワー>
- 火曜日の9時から9時20分
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