2015年度工学院大学 建築学部
○Basic Communication II[1326]
1単位 小田 勝己 非常勤講師
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんのアウトプットを行うことに重点をおく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来、高等学校までに身につけるべき学力が不足している学生に対しては、学習支援センターにて、正課外で支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 聞いたことを記事にまとめる、読んだことをパワーポイントで発表するなど、インプットで得たことをアウトプットとして発信するPBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常、学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。
- <授業計画及び準備学習>
- 第1回 テキスト1のユニット11、および、テキスト2の例文12、および、配布する英文記事「高層ビル火災時の救出用具」の読解と意見
第2回 テキスト1のユニット11、および、テキスト2の例文13、および、英文記事「救出用具」の読解と意見 第3回 テキスト1のユニット11、およびテキスト2の例文14、「救出用具」の読解と意見 第4回 テキスト1のユニット11、および、テキスト2の例文15、および、「救出用具」の読解と意見 第5回 テキスト1のユニット11、および、テキスト2の例文16、および、「救出用具」の読解と意見 第6回 テキスト1のユニット11、および、テキスト2の例文17、および、「救出用具」の読解と意見 第7回 テキスト2の例文18、および、「救出用具」の読解と意見 第8回 テキスト2の例文19、および、「救出用具」の読解と意見 第9回 英語プレゼンの表現演習(初回) 第10回 プレゼンの表現演習(2回目) 第11回 プレゼンの表現演習(3回目) 第12回 プレゼンの発表 第13回 プレゼンの発表 第14回 プレゼンの発表 第15回 期末試験
- <成績評価方法>
- 期末試験、小テスト、英語プレゼンテーション、統一試験の合計が60点以上を合格とする。
- <教科書>
- テキスト1 Thought into Wrriting(成美堂)
テキスト2 小田勝己著『サステイナブル社会と教育』(アカデメイア・プレス)
- <参考書>
- 小田勝己著『英語主語の立て方練習帳』(アカデメイア・プレス)
- <オフィスアワー>
- 月曜日11時〜12時
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2015 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|