2015年度工学院大学 第1部情報通信工学科
○Basic Academic English II[3469]
1単位 井上 真理 非常勤講師
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能(listening, speaking, reading, writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、アカデミックな文脈でたくさんのoutput活動(speaking, writing)を行うことに重点を置く。
- <受講にあたっての前提条件>
- 1年次の必修英語科目(Basic English I/IIおよびBasic Communication I/II)で学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 英語を用いて論文をまとめ、発表を行う。これらの活動を通して、研究活動を意識した、研究・ビジネスレベルでの実践的な英語使用を行っていく。
- <授業計画及び準備学習>
- 2〜3週間の単位でプロジェクトに取り組みます。授業内外で資料を読み、それについて2〜3人のグループで口頭発表やレポートを準備し、クラス全体での発表活動を行います。また、他のグループの発表を聞いて内容を理解し、お互いにフィードバックします。
01.Unit 6 準備学習:IntroductionからReading Passageまでの予習 02.Unit 6 準備学習:Model PresentationからBrief Lectureまでの予習 03.Unit 6 準備学習:preparation for a presentationの予習 04.Unit 8 準備学習:IntroductionからReading Passageまでの予習 05.Unit 8 準備学習:Model PresentationからBrief Lectureまでの予習 06.Unit 8 準備学習:preparation for a presentationの予習 07.Unit 9 準備学習:IntroductionからReading Passageまでの予習 08.Unit 9 準備学習:Model PresentationからBrief Lectureまでの予習 09.Unit 9 準備学習:preparation for a presentationの予習 10.Unit 10 準備学習:IntroductionからReading Passageまでの予習 11.Unit 10 準備学習:Model PresentationからBrief Lectureまでの予習 12.Unit 10 準備学習:preparation for a presentationの予習 13.期末レポート 準備学習:論点を考えておく 14.期末レポート 準備学習:推敲 15.まとめ
- <成績評価方法>
- 成績評価 = 課題・レポート(70%)+ GTEC(30%)
60%上で合格。 ただし、期末レポートの提出がない場合は、不合格となる。
- <教科書>
- Presentation Workshop(『DVDで学ぶ英語プレゼンテーションの技法』)Craig Smithほか著 金星堂
- <参考書>
- 辞書(和英・英和・英英)は毎回持参すること。
- <オフィスアワー>
- 水曜12:50-13:10 1号館(総合教育棟)講師室
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