2015年度工学院大学 第1部情報通信工学科
○Basic English II[3421]
1単位 木幡 隆宏 非常勤講師
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | ○ | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんのinputを得る活動(listening・reading)を行うことに重点をおく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- やさしめのニュース番組・雑誌・新聞などを題材として、音声および文字のインプットを多く取り入れ、アカデミックな場における英語使用の基礎となる語彙・文法・構文の習得を行う。
- <授業計画及び準備学習>
- 第1回 イントロダクション
準備学習:シラバスを読み、これからの授業計画の全体像を把握しておく
第2回 Chronological Order (History)@ 準備学習:テキストp.37-39を理解し練習問題に取り組む
第3回 Chronological Order (History)A 準備学習:テキストp.40を理解し練習問題に取り組む
第4回 Cause & Effect@ 準備学習:テキストp.41-43を理解し練習問題に取り組む
第5回 Cause & EffectA 準備学習:テキストp.44を理解し練習問題に取り組む
第6回 Process Analysis@ 準備学習:テキストp.45-47を理解し練習問題に取り組む
第7回 Process AnalysisA 準備学習:テキストp.48を理解し練習問題に取り組む
第8回 Explanation (Theory)@ 準備学習:テキストp.51-53を理解し練習問題に取り組む
第9回 Explanation (Theory)A 準備学習:テキストp.54を理解し練習問題に取り組む
第10回 Definition@ 準備学習:テキストp.55-57を理解し練習問題に取り組む
第11 回DefinitionA 準備学習:テキストp.58を理解し練習問題に取り組む
第12回 Explanation (Experiment)@ 準備学習:テキストp.59-61を理解し練習問題に取り組む
第13回 Explanation (Experiment)A 準備学習:テキストp.62を理解し練習問題に取り組む
第14回 期末試験 準備学習:試験の準備
第15回 まとめ 準備学習:これまでに学習した内容を振り返る
- <成績評価方法>
- 小テスト・課題(20%)、試験(50%)、および統一試験(30%)で評価し、合計60点以上を合格とする。ただし、特別な事情がない限り欠席は3回までとする。それを超えた学生は履修放棄とみなし成績評価は行わない。なお遅刻は2回で1度の欠席とみなす。授業開始30分以降の入室は欠席扱いとする。
- <教科書>
- Outlook on Science and Technology - Skills for Better Reading III
石谷由美子、スザンヌ・エンブリー(南雲堂)
- <参考書>
- 適宜紹介する。
- <オフィスアワー>
- 水曜日 12:30〜13:00
(事前にkowata.t@gmail.comにメールしてアポイントをとること。)
- <学生へのメッセージ>
- 辞書を必ず持参してください。
予習を前提に授業を進めていくため、事前に理解できた部分と理解できなかった部分を明確にして授業に臨んでください。
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