2015年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科
○Basic Academic English II[1472]
1単位 小田 勝己 非常勤講師
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を高めることを目標としているが、授業では、主として、アカデミックな文脈でたくさんのアウトプット活動を行う。
- <受講にあたっての前提条件>
- 1年次の英語必修科目で学んだ内容を理解していること。
- <具体的な到達目標>
- 聞いたことを記事にまとめる、読んだことをパワーポイントで発表するなど、インプットで得たことをアウトプットとして発表するPBLの方式を用いる。この活動を通して、日常、学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。
- <授業計画及び準備学習>
- 第1回 テキスト1のユニット14、および、テキスト2の例文14
第2回 テキスト1のユニット15、および、テキスト2の例文15 第3回 テキスト1のユニット15、および、テキスト2の例文16 第4回 テキスト1のユニット15、および、テキスト2の例文17 第5回 テキスト1のユニット15、および、テキスト2の例文18 第6回 テキスト1のユニット15、および、テキスト2の例文19 第7回 テキスト2の例文20、および、配布する英文資料「現代の節電技術」の読解 第8回 テキスト2の例文21、および、「節電技術」の読解 第9回 テキスト2の例文22、および、「節電技術」の読解 第10回 テキスト2の例文23、および、「節電技術」の読解 第11回 テキスト2の例文24、および、「節電技術」の読解 第12回 テキスト2の例文25、および、「節電技術」の読解 第13回 テキスト2の例文26、および、「節電技術」の読解 第14回 期末試験 第15回 総まとめ
- <成績評価方法>
- 期末試験、中間試験、英文エッセイ、および、学期末に行うGTECの合計が60点以上を合格とする。
- <教科書>
- Primary Course on Writing (成美堂)、および、小田勝己著『英語主語の立て方練習帳』(アカデメイア・プレス)
- <参考書>
- 小田勝己著『サステイナブル社会と教育』(アカデメイア・プレス)
- <オフィスアワー>
- 月曜日の11時から12時
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