2015年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科

Basic Academic English II[1472]

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1単位
小田 勝己 非常勤講師  
最終更新日 : 2016/01/21

<授業のねらい>
本科目は、4技能すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を高めることを目標としているが、授業では、主として、アカデミックな文脈でたくさんのアウトプット活動を行う。

<受講にあたっての前提条件>
1年次の英語必修科目で学んだ内容を理解していること。

<具体的な到達目標>
聞いたことを記事にまとめる、読んだことをパワーポイントで発表するなど、インプットで得たことをアウトプットとして発表するPBLの方式を用いる。この活動を通して、日常、学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。

<授業計画及び準備学習>
第1回 テキスト1のユニット14、および、テキスト2の例文14
第2回 テキスト1のユニット15、および、テキスト2の例文15
第3回 テキスト1のユニット15、および、テキスト2の例文16
第4回 テキスト1のユニット15、および、テキスト2の例文17
第5回 テキスト1のユニット15、および、テキスト2の例文18
第6回 テキスト1のユニット15、および、テキスト2の例文19
第7回 テキスト2の例文20、および、配布する英文資料「現代の節電技術」の読解
第8回 テキスト2の例文21、および、「節電技術」の読解
第9回 テキスト2の例文22、および、「節電技術」の読解
第10回 テキスト2の例文23、および、「節電技術」の読解
第11回 テキスト2の例文24、および、「節電技術」の読解
第12回 テキスト2の例文25、および、「節電技術」の読解
第13回 テキスト2の例文26、および、「節電技術」の読解
第14回 期末試験
第15回 総まとめ

<成績評価方法>
期末試験、中間試験、英文エッセイ、および、学期末に行うGTECの合計が60点以上を合格とする。

<教科書>
Primary Course on Writing (成美堂)、および、小田勝己著『英語主語の立て方練習帳』(アカデメイア・プレス)

<参考書>
小田勝己著『サステイナブル社会と教育』(アカデメイア・プレス)

<オフィスアワー>
月曜日の11時から12時


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