○Basic Academic English I[1470]

＜授業のねらい＞

コミュニケーション活動に繋げるために各スキル（4技能）を総合的に高めることを目指します。

＜受講にあたっての前提条件＞

学生の興味を引く現代的なトピックで構成されていますが，いろいろな題材に興味・関心を持つと同時に，各スキルを活かし，それを簡単な英語で表現できるような活動をすることが前提にあります。

＜具体的な到達目標＞

最終的には，ディスカッションにつなげるための英語の表現力が大事です。
そのために4技能のスキルアップをバランスよく高め，ディスカッションの基礎の確立が目標になります。

＜授業計画及び準備学習＞

第 1回　オリエンテーション＆ Unit 1 Millennials(1) Reading / Phrasingを中心に
第 2回 Unit 1 Millennials(2) Vocabulary / Listening / Complication
第 3回 Unit 2 Green Profits Reading / Phrasingを中心に
第 4回 Unit 3 Well-Loved Pets Reading / Phrasingを中心に
第 5回 Unit 1~3 新単語確認・リスニング確認・文法の補い（リポート提出）
第 6回 Unit 4 Italy's Fashion Kings Reading / Phrasingを中心に
第 7回 Unit 5 Viral Marketing Reading / Phrasingを中心に
第 8回 Unit 6 TED Talks Reading / Phrasingを中心に
第 9回 Unit 4~6　新単語確認・リスニング確認・文法の補い（リポート提出）
第10回 Unit 7 The Gossip Media Reading / Phrasingを中心に
第11回 Unit 8 Replanting the World's Forests Reading / Phrasingを中心に
第12回 Unit 9 Adventure Tourism Reading / Phrasingを中心に
第13回 Unit 7~9　新単語確認・リスニング確認・文法の補い（リポート提出）
第14回 Unit 10 The Cannes Film Festival Reading / Phrasingを中心に
第15回 まとめ＆Examination

＜成績評価方法＞

平常点（形成的な評価として）
授業への意欲度・参加度・通常の小テスト・宿題・予習・復習などで評価（約40％）
試験（絶対評価として）
期末試験など及び学校が行うテストを含む

＜教科書＞

Reading Pass 2 (second edition) Andrew E.Bennett NAN'UN-DO

＜参考書＞

指定参考書なし

＜オフィスアワー＞

月曜日の１限から４限の間。授業の前後及び昼休みの時間を多いに利用し疑問点を解消すること。

＜学生へのメッセージ＞

学生の興味を引く現代的なトピックで構成されていますが，いろいろな題材に興味・関心を持つと同時にそれを簡単な英語で各スキルに置き換えられるよう活動することが重要です。