○Basic Academic English I[1469]

＜授業のねらい＞

本科目本科目は、四技能すべての側面から総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では、主としてアカデミックな文脈でたくさんのインプット活動を行う。

＜受講にあたっての前提条件＞

１年次の必修英語科目で学んだ内容を理解していること。

＜具体的な到達目標＞

聞いたことを記事にまとめる、読んだことをパワーポイントで発表するなど、インプットで得たことをアウトプットとして発信するＰＢＬの方式を用いる。

＜授業計画及び準備学習＞

第１回　テキスト１のPrimary Course on Writing （成美堂）のユニット５、および、テキスト２『英語主語の立て方練習帳』の例文１（34ページ）
第２回　テキスト１のユニット５、および、テキスト２の例文２
第３回　テキスト１のユニット７、および、テキスト２の例文３
第４回　テキスト１のユニット７、および、テキスト２の例文４
第５回　テキスト１のユニット９、および、テキスト２の例文５
第６回　テキスト１のユニット９、および、テキスト２の例文６
第７回　テキスト１のユニット１１、および、テキスト２の例文７
第８回　テキスト１のユニット１１、および、テキスト２の例文８
第９回　テキスト１のユニット１２、および、テキスト２の例文９
第10回　テキスト１のユニット１２、および、テキスト２の例文10
第11回　配布する英文資料「中米ハイチの雨水活用技術」の読解、および、テキスト２の例文11
第12回　「雨水活用技術」の読解、および、テキスト２の例文12
第13回　「雨水活用」の読解、および、テキスト２の例文13
第14回　期末試験
第15回　総まとめ

＜成績評価方法＞

期末試験、小テスト、英語エッセーおよび、学期末に行うGTECの合計が60点以上を合格とする。

＜教科書＞

Primary Course on Paragraph Writing（成美堂）
小田勝己著『英語主語の立て方練習帳』（アカデメイア・プレス）

＜参考書＞

小田勝己著『サステイナブル社会と教育』（アカデメイア・プレス）

＜オフィスアワー＞

火曜日の９時〜９時20分