○Basic Academic English II[2266]

＜授業のねらい＞

本科目は４技能すべての側面から総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では、主としてアカデミックな文脈でたくさんのインプット活動を行う。

＜受講にあたっての前提条件＞

１年次の英語必修科目で学んだことを理解していること。

＜具体的な到達目標＞

聞いたことを記事にまとめる、読んだことをパワーポイントで発表するなど、インプットで得たことをアウトプットとして発信するＰＢＬの方式を用いる。

＜授業計画及び準備学習＞

第１回　テキスト１、Primary Course on Paragraph Writingのユニット１４、および、テキスト２『英語主語の立て方練習帳』の例文１４
第２回　テキスト１のユニット15、および、テキスト２の例文15
第３回　テキスト１のユニット15、および、テキスト２の例文16
第４回　テキスト１のユニット15、および、テキスト２の例文17
第５回　テキスト１のユニット15、および、テキスト２の例文18
第６回　テキスト１のユニット15、および、テキスト２の例文19
第７回　配布する英文資料「現代の節電技術」の読解、および、テキスト２の例文20
第８回　「節電」の読解、および、テキスト２の例文21
第９回　「節電」の読解、および、テキスト２の例文22
第10回　「節電」の読解、および、テキスト２の例文23
第11回　「節電」の読解、および、テキスト２の例文24
第12回　「節電」の読解、および、テキスト２の例文25
第13回　「節電」の読解、および、テキスト２の例文26
第14回　期末試験
第15回　総まとめ

＜成績評価方法＞

期末試験、中間試験、英語エッセー、および、学期末に行うGTECの合計が60点以上を合格とする。

＜教科書＞

Primary Course on Paragraph Writing （成美堂）、および、小田勝己著『英語主語の立て方練習帳』（アカデメイア・プレス）

＜参考書＞

小田勝己著『サステイナブル社会と教育』（アカデメイア・プレス）

＜オフィスアワー＞

火曜日の９時から９時20分