建築学特別講義Ａ（Special Lectures on Architecture A）[5E10]

＜学位授与の方針＞

	1. 基礎知識の習得
◎	2. 専門分野知識の習得
	3. 汎用的問題解決技能
○	4. 道徳的態度と社会性
	5. 創成能力

＜授業のねらい＞

建築学の広範な分野から、特にその時代の最先端の話題について、その分野の第一人者である学外の専門家を講師として招き、その講義を聴くことによって、社会の中での建築のあり方やこれから建築分野が進むべき方向性について具体的に学ぶ。

＜受講にあたっての前提条件＞

特になし。

＜具体的な到達目標＞

12の専門分野で将来どのような仕事をすることができるかわかる。
建築業界の仕事内容がわかる。

＜授業計画及び準備学習＞

1.『ガイダンス』
2.都市デザイン
3.ランドスケープデザイン
4.安心安全
5.環境共生
6.建築計画
7.建築構造
8.建築生産
9.建築設備
10.建築デザイン
11.インテリアデザイン
12.福祉住環境デザイン
13.保存・再生デザイン
14.本講義のまとめ
15.達成度の確認
授業の順序は講師の都合で変わることがあるが、初回の授業で正式な日程を発表する。

＜成績評価方法及び水準＞

出席点，レポート点を総合評価し，採点結果の平均点60点以上を合格とする。

＜教科書＞

特にないが、講師によっては指定する場合もある。

＜参考書＞

講義内容に合わせて資料を示すことがある。

＜オフィスアワー＞

授業の前後

＜学生へのメッセージ＞

講師の都合により変更されることがある。また、外部の講師を特別にお願いして来校していただいているので、遅刻や途中での退席は慎んでください。

＜備 考＞

2014年度のまとめ役小野里憲一
工学院大学建築学部建築学科教授