2014年度工学院大学 情報学部情報デザイン学科
○Interactive English B[2232]
1単位 水谷 明子 非常勤講師
- <授業のねらい>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべ
ての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 日常生活における様々な状況( greetings, dining, shopping, hotels, transportation
settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.ガイダンス、Chapter 9
準備学習:教科書の予習 2. Chapter 10 準備学習:小テストの準備、教科書の予習 3. Chapter 9〜10の確認、ロールプレイ 準備学習:確認テスト・ロールプレイの準備 4. Chapter 11 準備学習:教科書の予習 5. Chapter 12 準備学習:小テストの準備、教科書の予習 6. Chapter 11〜12の確認、ロールプレイ 準備学習:確認テスト・ロールプレイの準備 7. Chapter 13 準備学習:教科書の予習 8. Chapter 14 準備学習:小テストの準備、教科書の予習 9. Chapter 13〜14の確認、ロールプレイ 準備学習:確認テスト・ロールプレイの準備 10. Chapter 15 準備学習:教科書の予習 11. Chapter 16 準備学習:小テストの準備、教科書の予習 12. Chapter 15〜16の確認、ロールプレイ 準備学習:確認テスト・ロールプレイの準備 13. Chapter 9〜16の総復習、ロール・プレイ・テスト 準備学習:ロール・プレイ・テストの準備 14. 学習成果の確認(試験) 準備学習:Chapter 9〜16の総復習 15. チュートリアル、まとめ
- <成績評価方法及び水準>
- 講義中に行う小テストと確認テストによる100点評価で行う。60点以上で合格とする。
- <教科書>
- Nina Lawrence & Gaylene Levesque,"Hear It! Say It!", 2013, 金星堂。
- <参考書>
- 特になし。
- <オフィスアワー>
- 火曜日12:40〜13:30 新宿校舎12階講師室
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