2014年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
○C−プログラミング演習(PBL)(Exercises in C Programming)[4424]
1単位 浅野 太 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- プログラミング基礎で得た知識を活用し、さらに高度なC言語のプログラミングを習得することを目指します。
- <受講にあたっての前提条件>
- プログラミング基礎を習得していること。
- <具体的な到達目標>
- 多次元配列、ポインタ、構造体などのデータ管理、関数の設計、ファイル操作、及びこれらを用いた探索などの応用プログラムの作成を目標にします。
- <授業計画及び準備学習>
- 1 ガイダンスと基本文法の復習
2 配列・多次元配列 3 ポインタ 4 動的メモリ管理 5 文字列 6 構造体 7 関数 8 関数とポインタ 9 再帰 10ファイル操作 11応用プログラム1 ソート 12応用プログラム2 探索 13応用プログラム3 データ構造 14応用プログラム4 成績管理 15これまでの復習
- <成績評価方法及び水準>
- レポートにより評価します。合格水準はレポート課題の完成率60%とします。
- <教科書>
- 柴田望洋著 「新版 明解C言語入門」 ソフトバンク出版 ISBN4-7973-2792-8
- <参考書>
- なし
- <オフィスアワー>
- 10:00-17:00
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