2014年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
○Interactive English A[2126]
1単位 山本 麻里耶 非常勤講師
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | ○ | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目的としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点を置く。
- <受講にあたっての前提条件>
- 英語の語彙・文法について、高等学校までに理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation setting, directions, etc) に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。
- <授業計画及び準備学習>
- 1回目:オリエンテーション(授業の進め方、教科書の使用法、成績や評価法などの説明、自己紹介…など)
2回目:Unit 1、来客対応(1)のグループ練習(テキストの内容を参考に、自分たちで会話を考え、Role Playingなどを行う) 3回目:Unit 2、来客対応(2)のグループ練習(テキストの内容を参考に、自分たちで会話を考え、Role Playingなどを行う) 4回目:Unit 3、電話対応(1)のグループ練習(テキストの内容を参考に、自分たちで会話を考え、Role Playingなどを行う) 5回目:Unit4、電話対応(2)のグループ練習(テキストの内容を参考に、自分たちで会話を考え、Role Playingなどを行う) 6回目:Unit 5、ビジネス・エチケットとプロトコール(1)のグループ練習(テキストの内容を参考に、自分たちで会話を考え、Role Playingなどを行う) 7回目:Unit 6、ビジネス・エチケットとプロトコール(2)のグループ練習(テキストの内容を参考に、自分たちで会話を考え、Role Playingなどを行う) 8回目:Unit 7、ビジネス・エチケットとプロトコール(3)のグループ練習(テキストの内容を参考に、自分たちで会話を考え、Role Playingなどを行う) 9回目:Unit 8、プレゼンテーション(1)のグループ練習(テキストの内容を参考に、自分たちで会話を考え、Role Playingなどを行う)、グループごとにテーマを決め、プレゼンテーション内容を作る 10回目:グループごとに決めたプレゼンテーション内容を発展、確認、準備する(1) 11回目:グループごとに決めたプレゼンテーション内容を発展、確認、準備する(2) 12回目:クラス内発表(1) 13回目:クラス内発表(2) 14回目:前期授業のまとめ、試験対策など 15回目:前期試験
準備学習:テキストの予習、小テストの内容を確認する、課題の指示があった場合の英文作成などを行うこと。辞書を持参すること。
- <成績評価方法及び水準>
- 定期試験(30%)、授業内で行う活動への取り組みなど(60%)による、授業中に行う小テスト(10%)、総合(100点)評価。60点以上で合格となる
- <教科書>
- Business English for Beginners, Satoko Yoshinoほか, 三修社、2014.,,800.
- <参考書>
- 授業中、必要に応じてお知らせします。
- <オフィスアワー>
- 火曜日 12:10〜30
- <備 考>
- 学習状況に応じて、授業内に授業進度を変更する場合があります。指示をよく聞いていてください。
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