2014年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科
△TOEICの英語研究I(Preparation Studies for TOEIC I)[4E14]
2単位 萩原 輝 非常勤講師
- <授業のねらい>
- TOEIC形式のリスニングとリィーディング教材を用いてTOEICの問題形式になれるとともに、文法や語彙など基礎的な能力の底上げをおこなう。また、授業を通して自分でToeic対策やビジネス英語を学習するための方法を身に着けることを目指す。
- <受講にあたっての前提条件>
- クラス分けの試験を実施し、試験結果により「1」と「2」の2クラスに分ける。1年生は実施済みの「GTEC」(工学部)または「基礎学力調査」(工学部以外)で行う。2年生以上は初回授業時に「基礎学力調査」を実施し、その結果で決定する。なお、第1回目の授業は、1年生も、名簿の登録のために指定された教室に必ず集まること。
第1回目の授業はPlacement Testを実施する都合上、教室が変更になる可能性があるので、掲示などに十分な注意をはらうこと。
また、TOEICの英語研究は、1または2のいずれかしか履修できないので注意すること。
第1回目の授業はPlacement Testを実施する都合上、教室が変更になる可能性があるので、掲示などに十分な注意をはらうこと。
また、TOEICの英語研究は、1、または2のいずれかしか履修できないので注意すること。
- <具体的な到達目標>
- TOEICで多く使われているビジネス場面でのリスニングとリィーディング技術を中心に学習することで、TOEICに対応できる能力とビジネス場面での英語コミュ二ケーション能力を伸ばすことを目標とする。目標スコアは「1」「2」ともに400 点台を目指すが、「2」は、500点以上も視野に入れる。
- <授業計画及び準備学習>
- 第1回 クラス分け試験・登録
第2回 イントロダクション 第3回 Listening & grammar 第4回 Listening & reading 第5回 Listening & grammar 第6回 Listening & reading 第7回 Listening & grammar 第8回 Listening & reading 第9回 Listening & grammar 第10回 Listening & reading 第11回 Listening & grammar 第12回 Listening & reading 第13回 Listening & grammar 第14回 Listening & reading 第15回 期末試験
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として、学期末試験の結果が60点以上を合格とする。ただし、60点未満の者にはレポート提出を認め、その内容が合格点に達した場合は最高成績を60点とする。学期末試験(70%)、レポート(10%)、小テスト(10%)、授業態度(10%)
- <教科書>
- 『TOEIC新公式問題集Vol.5』(一般財団法人 国際ビジネスコニュニケーション協会
ISBN978-4-906033-43-0
- <参考書>
- 授業中に指示します。
- <オフィスアワー>
- 授業の前後。
- <学生へのメッセージ>
- 自発的に授業に取り組むこと。毎回、英和辞典か英英辞典を持参してほしい。
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