2014年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科
○Engineering Clinic Program IIB[2C18]
4単位 金丸 隆志 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 武沢 英樹 教授 [ 教員業績 JP EN ] 疋田 光孝 教授 [ 教員業績 JP EN ] 佐藤 光太郎 教授 [ 教員業績 JP EN ] 塩見 誠規 教授 [ 教員業績 JP EN ] 我妻 隆夫 特別専任教授 [ 教員業績 JP EN ] 矢崎 敬人 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 堀内 邦雄 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 雑賀 高 教授 [ 教員業績 JP EN ] 中山 良一 特別専任教授 [ 教員業績 JP EN ] 中島 幸雄 教授 [ 教員業績 JP EN ] S.ブルック 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 平尾 篤利 助教 [ 教員業績 JP EN ] 桂 晃洋 特別専任教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <学位授与の方針>
○ | 1. 基礎知識の習得 | ○ | 2. 専門分野知識の習得 | ◎ | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | ○ | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 「ECP IIA」で企業から提供されたテーマの解決を目指す.
- <受講にあたっての前提条件>
- 「ECP IIA」で決定したテーマに取り組むため,「ECP IIA」の履修が必須である.
- <具体的な到達目標>
- 「ECP IIA」で決定されたテーマごとに約5人が1チームとしてこれに挑戦するが,各自がテーマの中のサブテーマを選び(チームリーダと打ち合わせた上で)責任を果たす.2年間の時間の中で何を完成させるかの計算書を短期(半期毎)・中期(1年計画)・長期(2年計画)に分けて作成する。これを基にして各期毎に成果をだし,半期に2回の Presentationを行う.必要に応じて企業からの技術担当者と電話,FAX,メールで技術指導を受ける.各学生はテーマを追及するあたり,必要な科目を選択し各自の履修計画に反映させる.特にE.C.P.IIBでは,テーマ解決に向けた実験,調査,解析などの具体的取り組みが求められる.
この科目は主に以下の学習・教育目標に対応している. (JABEE学習・教育目標) 「国際工学プログラム」 (D)創造力の習得 (F)デザイン能力とマネジメント能力の習得:◎ (A)多面的な視点から考える能力(B)技術者倫理の習得(C)基礎工学・専門工学知識の習得 (E)コミュニケーション能力と国際感覚の習得:○ JABEE基準1の(1)の知識・能力:(d)の(2)a)c)d)(e)(g)(h):◎ (a)(b)(c)(d)の(2)b)(f):○
- <授業計画及び準備学習>
- 火曜日、金曜日ともに決定したプロジェクトの遂行を行う.
プロジェクトの活動報告として、マンスリーレポートを毎月提出してもらう.
- <成績評価方法及び水準>
- レポート:40%,Presentation:40%,平常点:20%
「国際工学プログラム」の学習・教育目標(C)(D)(E)および(F) は、本科目およびこの目標に対応する卒業に必要な他の該当科目をすべて習得することにより達成される.
- <教科書>
- 教科書は指定しない
- <参考書>
- 参考書は指定しない
- <オフィスアワー>
- 水・金曜日:犬目第2校舎209 12:30〜13:10
上記時間以外でもメールで約束の上随時面談可 メールアドレス:at13099@ns.kogakuin.ac.jp
- <学生へのメッセージ>
- 創造力とマネジメントを育成する科目で,自己のイマジネーションをフルに活用させ特許を取るくらいの成果を出してください.
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