2014年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科
○ライティングII(English Writing II)[5420]
2単位 眞柳 麻美 非常勤講師
- <学位授与の方針>
| 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ◎ | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能(listening,speaking,reading,writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語を書く活動(パラグラフおよびエッセーライティング)に重点をおく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- トピックセンテンス・どの内容を支持する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになる。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得する。
- <授業計画及び準備学習>
- <授業計画及び準備学習>
前期に1,2回、後期に1,2回の単位で学生にプロジェクトを課し、担当教員がそのために必要な計画や準備を指導・サポートをする。ワークシートに取り組んだり、資料をよみながら、クラス全体として発表活動の場や、4〜5人のグループで学習内容の共有が行われるような場が設けられる。
毎時限、教科書のニュース英語の視聴とリーディング教材に取り組む一方で、、教科書のニュースからヒントを得て、 上記のプロジェクトに挑戦する。
教科書に関しては、 2回の授業で教科書の1レッスンずつを進めていきます。
前期はUnit1から始めて、 14回目までにUnit7までを終わらせ、 15回目の授業中に期末テストを行います。 後期はUnit8から始めて、 14回目までにUnit14までを終わらせ、 15回目の授業中に期末テストを行います。
- <成績評価方法及び水準>
- 前期および後期期末試験の合計点を2で割り、平均点60点以上を取得したものに単位を認定する。
- <教科書>
- ”Global Issues Towards Peace"(南雲堂)
- <参考書>
- 指定参考書なし
- <オフィスアワー>
- 水曜日か金曜日のお昼休みの時間帯(八王子校舎)
- <学生へのメッセージ>
- 私が学ん同時通訳者養成のためのトレーニング方法や、米国シカゴ大学の授業スタイルを取り入れた授業を行いますので、頑張ってついてきてください。
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