2014年度工学院大学 建築学部
○建築設計III(Architectural Design Studio III)[3373]
2単位 澤岡 清秀 教授 [ 教員業績 JP EN ] 遠藤 新 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 中山 薫 非常勤講師 寳神 尚史 非常勤講師 木野内 剛 非常勤講師 成田 治 非常勤講師 上西 明 非常勤講師 横田 歴男 非常勤講師 小椋 祥司 非常勤講師
- <学位授与の方針>
○ | 1. 基礎知識の習得 | ◎ | 2. 専門分野知識の習得 | | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | ○ | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 建築設計IIIは建築学部の基礎的な建築教育の最後を締めくくる重要な設計演習として位置づけられている。3年次以降はそれぞれが12の学科、分野に所属しながらより高度な専門知識を身につけて行くことになる。しかしながらどんな専門分野に進んだとしても言葉で説明するプランや空間を、図面として、或いは空間として認識したり、創造したりすることは建築に携わる専門家として最低限持ち合わせていなければならない能力である。並行して学んでいる構造、設備、環境などの知識も活かしながら、より複雑なプログラムの建築を設計する。
- <受講にあたっての前提条件>
- 「基礎設計図法」「建築設計I」「建築設計II」をすべて履修済みであること。
- <具体的な到達目標>
- 2つの課題を通じて、以下の能力を身につけて行く。
1、 複雑な建築プログラムを理解し、与えられた条件の中で空間として構築できる。 2、 建築を構成する基本的な構造を理解し、それを設計やデザインにおいて提案することができる。 3、 自分の設計する建築について、論理的に説明ができるようになる。 4、 設計図を正確に書くことができるようになる。 第一課題は「浅川レストハウス」と題し、サイクリングを楽しむ地域住民や都心からの訪問者のためのサイクリング拠点施設、及び直売所などの地域住民のための利便施設等を併設する。 第二課題は「幼稚園」。園児達の生活をイメージしながらユニークで魅力的な教育施設を提案してもらう。
- <授業計画及び準備学習>
- 1第一課題の課題説明/敷地見学
準備学習:課題集に目を通して、参考になる建築作品などを調べておく。 2敷地調査、事例研究の提出/個人指導 準備学習:敷地調査内容を図面化して分析する。 3個人指導 準備学習:事例研究や敷地調査からファーストアイディアをかたちにしてみる 4第一課題 中間提出 準備学習:スタディ模型の製作、 5個人指導 準備学習:個人指導を受けて、自分の計画を更に詰めて行く
6第一課題最終提出/講評、第二課題説明 準備学習:第一課題の製作と提出 7敷地調査/参考事例レクチャー 準備学習:課題に役立ちそうな事例資料を収集する。 8敷地調査、事例研究提出/講評/個人指導 準備学習:敷地調査、事例研究を提出フォーマットにまとめる。 9個人指導: 準備学習:コンセプトの検証、スタディ模型を製作する。 10個人指導 準備学習:平面図、断面図、スタディ模型の製作 11中間提出/個人指導 準備学習:中間提出の制作 12個人指導 準備学習:構造、スケールなどの検討、模型での検討 13個人指導 準備学習:模型製作を含むプレゼンテーションドローイングの製作 14最終提出 準備学習:合同講評会に向けての作品のブラッシュアップ。発表リハーサル 15合同講評会
- <成績評価方法及び水準>
- 提出した課題の点数を総合的に按分して評価点とする。また個人作業と個人指導の日であっても出席はチェックし、最終評価に加味するので、必ず出席すること。最終評価が60点以上で単位取得とする。
- <教科書>
- 指定教科書なし。
- <参考書>
- 日本建築学会編「建築設計資料集成/教育・図書」
- <オフィスアワー>
- 毎回授業後30分 八王子建築設計準備室にて。
また、メールでの問合せも可。sawaoka@cc.kogakuin.ac.jp
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