2014年度工学院大学 建築学部

Basic Writing Skills I[1562]

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1単位
小田 勝己 非常勤講師  
最終更新日 : 2015/02/13

<授業のねらい>
学生の英語運用能力を4技能(listening, speaking, reading, writing)すべての側面から、総合的に英語のコミュニケーション能力を伸ばすことを目標にしている。主として英語を書く活動に重点を置く。

<受講にあたっての前提条件>
1年次の必須英語科目(Introduction to Communicative English1,2、および、Basic Reading Skills 1,2)で学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に関しては、学主支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。

<具体的な到達目標>
トピックセンテンス・その内容を支持する文、等から構成され、パラグラフレベルの英語が書けるようになる。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得する。

<授業計画及び準備学習>
第1回 オリエンテーション、英文資料「人工光合成」(以下、「光合成」)段落1、『英語主語の立て方練習帳』例文1
第2回 「光合成」段落2、練習帳例文2
第3回 「光合成」段落3、練習帳例文3
第4回 「光合成」段落4、練習帳例文4、小テスト(10点)
第5回 「光合成」段落5、練習帳例文5
第6回 「光合成」段落6、練習帳例文6
第7回 「光合成」段落7、練習帳例文7
第8回 「光合成」段落8、練習帳例文8、小テスト(10点)
第9回 「光合成」段落9、練習帳例文9
第10回 「光合成」段落10、練習帳例文10
第11回 「光合成」段落11、練習帳例文11
第12回 「光合成」段落12、練習帳例文12、小テスト(10点)
第13回 「光合成」段落13、練習帳例文13
第14回 「光合成」段落14、練習帳例文14
第15回 期末試験

<成績評価方法及び水準>
小テスト(3回、合計30点)、課題作文20点、期末試験50点の合計が60点以上を合格とする。

<教科書>
小田勝己著『英語主語の立て方練習帳』アカデメイア・プレス

<参考書>
宮崎猛ほか編『教師のための現代社会』(教育出版、2014年)所収の小田執筆部分

<オフィスアワー>
月曜日12時から13時

<学生へのメッセージ>
総合英語ですので、多彩な言語活動を行います。


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