2014年度工学院大学 建築学部
建築入門(Fundamentals of Architecture)[2507]
2単位 西森 陸雄 教授 [ 教員業績 JP EN ] 山下 哲郎 教授 [ 教員業績 JP EN ] 小野里 憲一 教授 [ 教員業績 JP EN ] 金箱 温春 特別専任教授 [ 教員業績 JP EN ] 柳 宇 教授 [ 教員業績 JP EN ] 村上 正浩 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 田村 雅紀 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 久田 嘉章 教授 [ 教員業績 JP EN ] 篠沢 健太 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 阿部 道彦 教授 [ 教員業績 JP EN ] 木下 庸子 教授 [ 教員業績 JP EN ] 中島 智章 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 赤木 徹也 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 冨永 祥子 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 澤岡 清秀 教授 [ 教員業績 JP EN ] 星 卓志 教授 [ 教員業績 JP EN ] 横山 計三 教授 [ 教員業績 JP EN ] 飯島 直樹 教授 [ 教員業績 JP EN ] 西川 豊宏 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 工学院大学建築学部の歴史をはじめ,建築を初めて学ぶ上で必要となる基礎的素養を理解する。また実際に入学してからの専門知識の習得方法,各種施設の利用方法,建築のプロとして備えるべき倫理観等について概説をするとともに,社会における建築の仕事について、実際にそれぞれの分野で活躍するプロフェッショナルから話をきいて理解を深める。
- <受講にあたっての前提条件>
- 建築学部1年生であること
- <具体的な到達目標>
- 建築にまつわる基礎的な知識を身につけ、さまざまな建築の仕事について理解を深める
- <授業計画及び準備学習>
- 1.建築ガイダンス(まちづくり学科・建築学科・建築デザイン学科)
2.建築学部の歴史、建築業界の同行、減災学ガイド 3.建築学生の基礎知識確認(物理、数学、建築) 4.建築学生の学習方法1(図書館、学習支援センターガイド) 5.建築学生の学習方法2(図書館、学習支援センターガイド)/レポート1出題 6.大学、大学院時代の過ごし方/レポート1提出 復習として見学した図書館にて課題とされるテーマについて文献調査をしてレポートを作成する。 7.建築をつくる仕事(建築生産分野)/レポート2出題 第7回から11回までの各講義について話された内容を 8.まちをつくる仕事(都市デザイン分野) 9.建築を設計する仕事(意匠、構造、設備、インテリア) 10.建築を守る仕事ーストック社会における役割ー(維持保全) 11.建築を伝える仕事(ジャーナリズム) 12.建築をより深く知るために−建築の最先端技術を知る−(最新の実験室の見学) 13.卒業後の進路、将来の考え方1(就職ガイダンス)/レポート2提出 14.卒業後の進路、将来の考え方2(留学、海外渡航ガイダンス) 15.レポート作成,理解度の確認
1、2、3の3回分は4月3日のオリエンテーション日に実施する。
- <成績評価方法及び水準>
- 2つのレポートと出席によって評価する。レポート40点、出席点60点とする。
欠席は3回までは認める。
- <教科書>
- 指定教科書はなし。
- <参考書>
- 指定参考書はなし。
- <オフィスアワー>
- 担当教員が替わるので、質問がある場合には3号館3階の設計準備室に問い合わせること。
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