2014年度工学院大学 第1部情報通信工学科

プログラミング演習I(Seminar in Programming I)[4266]

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1単位
米澤 宣義 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
最終更新日 : 2015/02/13

<学位授与の方針>
1. 基礎知識の習得
2. 専門分野知識の習得
3. 汎用的問題解決技能
4. 道徳的態度と社会性
5. 創成能力

<授業のねらい>
プログラミング論1とプログラミング演習1は一体の科目である。プログラミング演習1はプログラミング論1で教わった内容を基本にして応用問題を実際にコンピュータで解くことにより問題解決能力を身につける.

<受講にあたっての前提条件>
プログラミング論1とプログラミング演習1は一体の科目であるからプログラミング論1の受講が必須である.

<具体的な到達目標>
応用問題のプログラムを作り,コンピュータで実行してバグ取りを行って正しく動作するプログラムを作る.

<授業計画及び準備学習>
下記項目に関するプログラム問題を授業のときに出題する.
授業時間外にプログラミングしてもよいが,提出は授業内に限る.
1.演算と型、プログラムの流れの分岐
2.プログラムの流れの繰り返し
3.配列、関数
4.基本型
5.応用プログラム1
6.応用プログラム2
7.応用プログラム3(再帰)
8.文字列の基本
9.ポインタ
10.文字列とポインタ1
11.文字列とポインタ2
12.構造体1
13.構造体2
14.ファイル入出力
15.学習成果の確認

<成績評価方法及び水準>
前期試験で評価する.
ただし,出席回数10回以上,且つレポートの課題10個以上の提出者のみ受験できる.

<教科書>
プログラミング論1と同じ.

<参考書>
プログラミング論1と同じ.

<オフィスアワー>
プログラミング論1と同じ.


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