2014年度工学院大学 第1部情報通信工学科
△プログラミング演習I(Seminar in Programming I)[4266]
1単位 米澤 宣義 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <学位授与の方針>
| 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- プログラミング論1とプログラミング演習1は一体の科目である。プログラミング演習1はプログラミング論1で教わった内容を基本にして応用問題を実際にコンピュータで解くことにより問題解決能力を身につける.
- <受講にあたっての前提条件>
- プログラミング論1とプログラミング演習1は一体の科目であるからプログラミング論1の受講が必須である.
- <具体的な到達目標>
- 応用問題のプログラムを作り,コンピュータで実行してバグ取りを行って正しく動作するプログラムを作る.
- <授業計画及び準備学習>
- 下記項目に関するプログラム問題を授業のときに出題する.
授業時間外にプログラミングしてもよいが,提出は授業内に限る. 1.演算と型、プログラムの流れの分岐 2.プログラムの流れの繰り返し 3.配列、関数 4.基本型 5.応用プログラム1 6.応用プログラム2 7.応用プログラム3(再帰) 8.文字列の基本 9.ポインタ 10.文字列とポインタ1 11.文字列とポインタ2 12.構造体1 13.構造体2 14.ファイル入出力 15.学習成果の確認
- <成績評価方法及び水準>
- 前期試験で評価する.
ただし,出席回数10回以上,且つレポートの課題10個以上の提出者のみ受験できる.
- <教科書>
- プログラミング論1と同じ.
- <参考書>
- プログラミング論1と同じ.
- <オフィスアワー>
- プログラミング論1と同じ.
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