2014年度工学院大学 第1部情報通信工学科
○Basic Academic English I[3457]
1単位 上窪 一世 非常勤講師
- <学位授与の方針>
○ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | ○ | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能(listening,speaking,reading,writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、アカデミックな文脈で多くのoutput作業(speaking, writing)を行うことに重点を置く。
- <受講にあたっての前提条件>
- 1年次の必修英語科目(Bacis English I/II Basic Communication I/II)までに学んだ内容を理解していること。本来、高等学校まっでに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」等、inputで得た情報をoutputとして発信する、PBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.ガイダンス、基本文法テスト
:準備学習 基本文法テストで間違ったところを復習しておく
2.<自分と自分の学校生活を説明してみる> 1 :準備学習 プリントででてきたフレーズ、単語を発音、書き取りの両方を復習しておく
3.<自分と自分の学校生活を説明してみる> 2 :準備学習 プリントででてきたフレーズ、単語を発音、書き取りの両方を復習しておく
4.<自分と自分の学校生活を説明してみる> 3 ミニプレゼン1 :1,2で学習したプリントを元に自分と自分の学校生活をプレゼンする。 :準備学習 プレゼンの準備を個人、グループでしておく。
5.<自分に身近なものを説明してみる> 1 :準備学習 プリントででてきたフレーズ、単語を発音、書き取りの両方を復習しておく
6.<自分に身近なものを説明してみる> 2 :準備学習 プリントででてきたフレーズ、単語を発音、書き取りの両方を復習しておく
7.<自分に身近なものを説明してみる> 3 :準備学習 プリントででてきたフレーズ、単語を発音、書き取りの両方を復習しておく
8.中間テスト :準備学習 テストの準備をしおくと共に、テストが返却されたら復習しておく
9.<自分の身近なものを説明してみる> 4 ミニプレゼン2 :5,6,7で学習したプリントを元にとりあげた身近なものと自分との関係についてプレゼンする。 :準備学習 プレゼンした内容を語句復習を含め、構成なども見直しておく。
10.<自分の身近なものを説明してみる> 5 :準備学習 プリントででてきたフレーズ、単語を発音、書き取りの両方を復習しておく
11.<自分の身近なものを説明してみる> 6 :準備学習 プリントででてきたフレーズ、単語を発音、書き取りの両方を復習しておく
12.<自分の身近なものを説明してみる> 7 :準備学習 プリントででてきたフレーズ、単語を発音、書き取りの両方を復習しておく
13.<自分の身近なものを説明してみる> 8 ミニプレゼン3 :10,11,12で学習したプリントを元にとりあげた身近なものと自分との関係についてプレゼンする。 :準備学習 プレゼンした内容を語句復習を含め、構成なども見直しておく。
14.本授業の期末テスト :準備学習 前期の学習内容について復習しておく。
15.学習成果の確認(試験)実力テスト(GTEC)の実施 :準備学習 テスト範囲を復習しておく。
*なお、前期中に前期を通してひとつのテーマでの長めの英文を作成してもらい、プレゼン を終盤に行う。
- <成績評価方法及び水準>
- 実力テスト(30%)+中間テスト(20%)+ 期末テスト(50%)で算出し、60点以上が合格。なお、中間テスト、期末テストのなかに授業中に行う口頭発表に基づいた英作課題レポートを含む。
- <教科書>
- 指定教科書なし。
ただし、Life Topics-A Critical Thinking Approach to English Proficiency(南雲堂)やSkiils for Better Writing(南雲堂)の中から必要箇所をコピーして配布。
- <参考書>
- 指定教科書なし
- <オフィスアワー>
- 木曜日午後2時20分〜50分
- <学生へのメッセージ>
- 英語が嫌いですか?苦手ですか? 嫌い、苦手にさせているのは、あなたの脳みそです。脳みそを楽しく騙して、この1年は脳みそをブロックしないで英語と付き合ってみてください。
- <備 考>
- 理由のない30分以上の遅刻は0・5回分の欠席扱いとなるので注意(2回で欠席1回分)。
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