2014年度工学院大学 第1部情報通信工学科
○情報通信工学序論(Fundamentals in Information and Communications Engineering)[5215]
2単位 大塚 裕幸 教授 [ 教員業績 JP EN ] 水野 修 教授 [ 教員業績 JP EN ] 本田 徹 教授 [ 教員業績 JP EN ] 米澤 宣義 教授 [ 教員業績 JP EN ] 小林 亜樹 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 斎藤 秀俊 教授 [ 教員業績 JP EN ] 高瀬 柔郎 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 高橋 泰樹 教授 [ 教員業績 JP EN ] 山口 実靖 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 赤城 文子 教授 [ 教員業績 JP EN ] 山口 智広 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 林 真理 教授 [ 教員業績 JP EN ] 陳 キュウ 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 馬場 健一 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 新入生の諸君に、学科の全体像を、早い時期に把握してもらうことを一つの目的とします。これにより、これから大学時代に自分がどのような勉強をするか、また将来自分はどのような分野に進むかを大まかにでもイメージし、勉学の目標をもってもらいたいと考えています。もう一つの目的として、「技術者倫理」、「社会人としての心構え」について考える機会を与えることです。多くの皆さんは卒業後、技術者・研究者として社会に巣立っていきます。社会においては専門的な力だけでなく、科学や技術が社会や人間生活にどのような影響を与えるかといった倫理観も必要とされます。また、社会人として身につけておくべき人間力も強く要求されます。技術者倫理については、基礎・教養教育部門の先生から、大学時代に育んでおきたい人間力について、実社会での経験豊富な先輩からご講義頂きます。
授業は、以下に示す情報通信工学科の先生方と教育・研究センターの先生、OBの講師が毎週一人ずつ担当するオムニバス形式で進めます。具体的な順番は第一回講義に説明します。
- <受講にあたっての前提条件>
- 特になし
- <具体的な到達目標>
- 情報通信工学科の教育・研究内容を理解する。
- <授業計画及び準備学習>
- 担当される講師(順不同)
1.馬場健一 教授(先進ネットワークシステム研究室) 2.大塚裕幸 教授(ワイヤレスコミュニケーション研究室) 3.小林亜樹 准教授(メディア情報システム研究室) 4.高橋泰樹 教授(情報ディスプレイ研究室) 5.齋藤秀俊 教授(メディア信号処理研究室) 6.高瀬柔郎 准教授(通信環境研究室) 7.陳キュウ 准教授(画像情報メディア研究室) 8.本田徹 教授(フォトニクス研究室) 9.水野修 教授(コミュニケーションサイビスシステム研究室) 10.山口実靖 准教授(ネットワークコンピューティング研究室) 11.山口智広 准教授(デバイスマテリアルズ研究室) 12.赤城文子 教授(情報ファイル研究室) 13.米澤宣義 教授(情報システム研究室) 14.林真理 教授(基礎・教養教育部門) 15.森茂樹 講師(本学電気工学科OB:元日本ヒューレット・パッカード取締役)
- <成績評価方法及び水準>
- レポート提出と出席状況から評価する。
- <教科書>
- 指定教科書無し
- <参考書>
- 指定参考書無し
- <オフィスアワー>
- 原則金曜日の2時限目。各先生に確認すること。
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