2014年度工学院大学 第1部電気システム工学科

中国語II(Chinese II)[4471]

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2単位
川原 勝彦 非常勤講師  
最終更新日 : 2015/02/13

<授業のねらい>
学生が基礎的な表現を習得することを目的とする。

<受講にあたっての前提条件>
「中国語1」を既習している学生であることが前提条件となる。

<具体的な到達目標>
簡単な日常会話が行えるレベルに到達することを目標とする。

<授業計画及び準備学習>
 前期では発音をはじめとする基礎的表現を習得する。
1回 授業の説明
2回 発音
3回 発音
4回 発音
5回 代名詞 
6回 数詞
7回 形容詞述語文
8回 時刻 連動文
9回 選択疑問文
10回  動詞の連体修飾
11回  主述述語文
12回  動詞 重ね型 
13回 「給」の表現
14回  持続の表現
15回 「有」の用法

 後期では日常会話における応用表現を学習する。
1回 様態補語
2回 経験用法
3回 結果補語
4回 動詞+「給」の表現 
5回 方向補語(複合方向補語)
6回 使役用法
7回 ことわざ
8回 可能補語
9回  程度補語
10回  進行形
11回  使役表現、ことわざ表現
12回 「把」の用法
13回  二重目的語
14回  副詞を使ったさまざまな表現
15回 「地」(連用修飾)の用法

<成績評価方法及び水準>
前期及び後期試験の平均点によって合否を判断する。
平均点が60点に満たない場合は不合格とする。

<教科書>
楊凱栄、張麗群著『旅して学ぶ中国語』朝日出版社2012年



<参考書>
特になし。

<オフィスアワー>
授業終了後

<学生へのメッセージ>
中国語が「中国で話されている言葉」というのはかなり昔の話です。先ずは中国語に対するステレオタイプを壊すこと、そこからがスタートです。


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