2014年度工学院大学 第1部電気システム工学科
○Basic Communication I[4407]
1単位 高橋 道子 非常勤講師
- <学位授与の方針>
○ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | ○ | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュ ニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんの output 活動(speaking ・writing)を行うことに重点をおく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 本科目は、4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュ ニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんの output 活動(speaking ・writing)を行うことに重点をおく。
- <具体的な到達目標>
- 「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイント で発表する」等、input で得た情報を output として発信する、PBL の方式を用いる。これらの活 動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。
- <授業計画及び準備学習>
- 授業内外で英語の教材や資料を読み、それについてレポートにまとめたり、発表したりすること で授業が構成される。クラス全体として発表活動の場や、2〜3人のグループで学習内容の共 有が行われるような場が作られる。
以下のような計画で、テキストに即して授業を進めていくので、予定範囲の内容をあらかじめ把握し、不明の語句等の辞書検索を必ず済ませ、練習問題には解答を用意しておくこと。
1. ガイダンス 2. Unit 1 3. Unit 1 4. Unit 2 5. Unit 2 6. Unit 3 7. Unit 3 8. 小テスト 9. Unit 4 10. Unit 4 11. Unit 5 12. Unit 5 13. Unit 6 14. Unit 6 15. 総括
○授業内の口頭発表を平常点として特に成績評価の対象とする「試験日」を4、5回設ける。
- <成績評価方法及び水準>
- 成績評価 = 実力テスト(30%) + 授業担当者による評価(70%)とし、60点以上を合格とする。
※授業担当者による評価 = 授業内口頭発表、小テスト等の平常点(50%) + 授業内期末試験(50%)
- <教科書>
- Liz and John Soars, New Headway Elementary Student's Book Fourth edition (Oxford University Press)
- <参考書>
- Oxford Advanced Learner's Dictionary (Oxford University Press)
- <オフィスアワー>
- 授業の前後、教室内にて
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