2014年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科
○Basic Communication II[3320]
1単位 松井 領明 非常勤講師
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | ○ | 2. 専門分野知識の習得 | ○ | 3. 汎用的問題解決技能 | ○ | 4. 道徳的態度と社会性 | ○ | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんのoutput 活動(speaking ・writing)を行うことに重点をおく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」等、inputで得た情報をoutputとして発信する、PBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。
- <授業計画及び準備学習>
- 授業1回目 文法復習 Unit 6
授業2回目 文法復習小テスト1 Unit 6 授業3回目 Unit 6 授業4回目 文法復習小テスト2 Unit 7 授業5回目 Unit 7 授業6回目 文法復習小テスト3 Unit 7 授業7回目 Unit 8 授業8回目 文法復習小テスト4 Unit 8 授業9回目 Unit 8 授業10回目 文法復習小テスト5 Unit 9 授業11回目 Unit 9 授業12回目 Unit 9 授業13回目 Unit 10 授業14回目 Unit 10 授業15回目 GTEC
- <成績評価方法及び水準>
- 学部統一で実施される実力テスト(30%)、小テストの結果(10%)中間レポートないしはテスト(0-20%)期末レポートないしはテスト(40-60%)で評価する。
- <教科書>
- Face to Face (Second Edition)[Macmillan Languagehouse]
- <参考書>
- 基本的には添付ファイルやハンドアウトの形で配布する
- <オフィスアワー>
- 火・水の下記の時間帯に講師控え室にて行う。但し、3の時間帯は事前予約をすること。また、他の授業が長引いて所定の時間帯に講師控え室に戻れないこともあるが、予め了承のこと。
1. 午前10時40分から10時55分 2. 午後12時30分から午後1時5分 3. 午後2時40分から午後3時40分
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