2014年度工学院大学 第1部応用化学科
○Basic Communication II[3206]
1単位 飯沼 好永 非常勤講師
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーショ ン能力を伸ばすことを目標として いるが、 授業で は主として、 英語で た くさんのoutput 活(speaking ・writing)を行うことに重点をおく。
- <受講にあたっての前提条件>
- 英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を 受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」等、input で得た情報を output として発信する、PBL の方式を用いる。これらの活動を 通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。
- <授業計画及び準備学習>
- 授業内外で英語の教材や資料を読み、それについてレポートにまとめたり、発表したりすることで授業が構成される。クラス全体として発表活動の場や、2〜3人のグループで学習内容の共 有が行われるような場が作られる。
第1回―3回:Unit 7 What Do you Think? 第4回―6回:Unit 8 Rap, Rock and Reggae 第7回―9回:Unit 9 What a Character! 第10回―11回:Unit 10 Money Matters 第12回―13回:Unit 11 Situations in Life 第14回 :学習成果の確認(試験) 第15回 :GTEC
準備学習:予習としてテキストの英文を一通り音読し、意味の分からない単語を調べてみる。復習としてテキストで出てきた使えそうな表現等をまとめ、覚えていく。
- <成績評価方法及び水準>
- GTECスコア(30%)と課題・小テスト(70%)の比重で配点し総合評点が60点以上を合格点とする。
- <教科書>
- Face to Face(Second Edition) 著者:Dale Fuller、他 出版社:マクミランランゲージハウス
- <参考書>
- 指定参考書なし
- <オフィスアワー>
- 授業開始前・終了後、兼任講師室で
- <学生へのメッセージ>
- 必ず英和・和英辞典を持参してください。
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