2014年度工学院大学 第1部応用化学科
○Basic English II[1209]
1単位 萩原 輝 非常勤講師
- <学位授与の方針>
◎ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 本科目は、4技能(listening,speaking,reading,writing)すべての側面から、総合的に英語コミュ二ケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんのinputえお得る活動(listening,speaking)に重点を置く。音声を使用した反復練習を中心とする教授法を用いて、口頭による実践練習を多く取り入れ、コミュニケーションの基礎となる語彙・文法・構文を習得できる。
- <受講にあたっての前提条件>
- 英語の語彙・文法について、高等学校までに学んだ内容を理解していること。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。
- <具体的な到達目標>
- 音声を使用した反復練習を中心とする教授法を用いて、口頭による実践練習を多く取り入れ、コミュニケーションの基礎となる語彙・文法・構文を習得できる。
- <授業計画及び準備学習>
- 教材の内容を理解すると同時に、その教材のなかでポイントとなる語彙・文法・構文事項をいくつか取り上げ、繰り返して反復・練習をし、定着をさせていく。また、小テストなどを頻繁に行い、既習事項の定着の確認を細かく行う。
第1回:Mao Asada 「 不定詞」 (導入:listening &grammar ) 第2回:Mao Asada 「 不定詞」(練習問題) 第3回:The Kamaishi Seawaves RFC「 動名詞」 (導入:listening &grammar ) 第4回:4.The Kamaishi Seawaves RFC「 動名詞」(練習問題) 第5回:Kei Nisikiori「 5文型」 (導入:listening &grammar ) 第6回:Kei Nisikiori「 5文型」(練習問題) 第7回:Kyouhei Uchimura「 受動態」 (導入:listening &grammar ) 第8回:Kyouhei Uchimura「 受動態」(練習問題) 第9回:Nadesiko Japan 「 比較」 (導入:listening &grammar ) 第10回:Nadesiko Japan 「 比較」(練習問題) 第11回:Hakuhou「前置詞・接続詞 」 (導入:listening &grammar ) 第12回:Hakuhou「前置詞・接続詞 」(練習問題) 第13回:Ichiro Suzuki「 関係詞」 (導入:listening &grammar ) 第14回:期末試験 第15回:GTEC
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として、学期末試験の結果が60点以上を合格とする。ただし、60点未満の者にはレポート提出を認め、その内容が合格点に達した場合は最高成績を60点とする。学期末試験60%、レポート10%、GTECスコア―(30%)
- <教科書>
- 『トップアスリートと学ぶ基礎英語』English Learning With Athelete(英語研究会・著)開文社出版
ISBN978-4-87571-737-9 c1382
- <参考書>
- 授業中に指示します。
- <オフィスアワー>
- 授業の前後。
- <学生へのメッセージ>
- 自発的に授業に取り組むこと。毎回、英和辞典を持参してほしい。
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