2014年度工学院大学 第1部機械工学科 メカノデザインコース
△特別講義(Special Lecture)[6B01]
2単位 八戸 英夫 教授 [ 教員業績 JP EN ] 後藤 芳樹 教授 [ 教員業績 JP EN ] 大竹 浩靖 教授 [ 教員業績 JP EN ] 鈴木 健司 教授 [ 教員業績 JP EN ] 小林 光男 教授 [ 教員業績 JP EN ] 西村 一仁 教授 [ 教員業績 JP EN ] 野崎 博路 教授 [ 教員業績 JP EN ] 伊藤 慎一郎 教授 [ 教員業績 JP EN ] 立野 昌義 教授 [ 教員業績 JP EN ] 何 建梅 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 水野 明哲 教授 [ 教員業績 JP EN ] 久保木 功 教授
- <学位授与の方針>
○ | 1. 基礎知識の習得 | | 2. 専門分野知識の習得 | ◎ | 3. 汎用的問題解決技能 | | 4. 道徳的態度と社会性 | | 5. 創成能力 |
- <授業のねらい>
- 工場見学を行い、ものづくりの現場を見学するとともに,企業の最前線で活躍されている方の講演を聞き、機械工学・技術の重要性、企業における生産、ものづくりについて理解する。また、工場見学後に行われる発表会において、プレゼンテーションを行い、コミニュケーション能力を高めることがことができる。
- <受講にあたっての前提条件>
- これまでに学んだ総合教育科目および機械工学科の専門共通科目、専門科目が前提となる。
- <具体的な到達目標>
- (1) 人間社会と科学技術との関わりを理解し,持続型社会を維持する方法について検討できる。
(2) 発表会において成果報告を系統だてて行えるとともに,他者に対しても意見・質問等を述べることができる。
(JABEE学習・教育目標) 「機械工学エネルギー・デザインプログラム」 A:◎ , C:◎ の理念・目標を参照すること。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.ガイダンス。工場見学の説明(7月中旬に開催予定。要出席。)
2.工場見学 授業期間外(8月下旬から9月上旬)に開催する。工場見学先は希望調整後、10箇所(2013年度実績)の内、1箇所とする。なお、見学先は、7月下旬に新宿校舎17階機械系学科掲示板に発表する予定である。また、見学時の注意事項を十分確認すること。 3.工場見学(同上) 4.工場見学(同上) 5.工場見学の発表に向けて準備とグループ討論 6.工場見学の発表と討論 7.工場見学の発表と討論 8. 学内講師の講演 9. 学外講師の講演 10. 学外講師の講演 11. 学外講師の講演 12. 学外講師の講演 13. 学外講師の講演 14. 学外講師の講演 15. 学外講師の講演 ※ 工場見学および外部講師の講演は、基本的には、機械システム工学科との合同授業である。
- <成績評価方法及び水準>
- 工場見学のレポートおよび外部講師の講義における課題の評価点が60点以上であること。かつ、工場見学発表会において、コミュニケーション能力についての評価点が60点以上であること。
- <教科書>
- プリントを配布する。
- <参考書>
- 授業内で説明する。
- <オフィスアワー>
- 担当代表教員が対応するものとし、授業終了後10分間をオフィスアワーとする。なお,メールでも対応する。
- <学生へのメッセージ>
- 工場見学を通して機械工学が社会に貢献している様子を理解すると同時に、プレゼンテーションおよび討論を通してコミュニケーションの重要性を認識すること。授業全体を通じて、機械工学が果たす人間社会や地球・地域環境の役割を認識し、将来、機械系エンジニアとして必要なグローバルな考え方を習得すること。
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