2013年度工学院大学 第2部情報通信メディア工学科
微分方程式論(Elementary Differential Equation)[2751]
2単位 立井 博子 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 日常にある現象を微分方程式で表し、解く。また、基本的な常微分方程式の解き方について学ぶ。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.ガイダンス
2.微分方程式と曲線群 1階微分方程式 3.(1)変数分離形 4.(2)同次形 5.(3)線形微分方程式 6.定数係数線形微分方程式(1) 7.定数係数線形微分方程式(2) 8.中間試験 9.級数による解法(1) 10.級数による解放(2) 11.いろいろな微分方程式(1) 12.いろいろな微分方程式(2) 13.微分方程式で身近な現象を表わす(1) 14.微分方程式で身近な現象を表わす(2) 15.期末試験
- <成績評価方法及び水準>
- 毎回の講義内での確認問題30%。中間試験35%。期末試験35%。
総合評価で50%以上を合格とする。
- <教科書>
- 特に使用しない。毎回講義内容をプリントで配布する。
- <参考書>
- 各自で自分に合ったものを見つけてほしい。
- <オフィスアワー>
- 講義前後。
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2013 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|